営業零課接待班 (講談社文庫) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • 仕事がうまく行かないと恋愛を含めた全てがうまく行かなくなるんだなあと思った。主人公と彼女の関係が悪くなっていく感じなんか、昔を思い出して切なかった。
    登場人物それぞれの事情に感情移入してしまい、切なかった。

  • 接待費 縮小のご時世。

    大胆な 題名です。

    安藤さんの お仕事小説は。

    最後は どうなるか わかっているけど

    ハラハラドキドキです。

    わかっているんです。

    最後は ハッピーエンドになると。

    リストラされそうな メンバーを集めて

    再出発。

    期間は 1年。目標 50億円。

    どうなるか。

    いっきに 読んでしまいました。

    今回の キーワードは お酒ですか。

    次は 「宝くじが当たったら」にします。

  • 読後感すっきりのお仕事小説
    お、こういう考え方いいな、なんて思えるとこもあって楽しく読めた

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著者プロフィール

安藤祐介
一九七七年生まれ。福岡県出身。二〇〇七年『被取締役新入社員』でTBS・講談社第一回ドラマ原作大賞を受賞。同書は森山未來主演でドラマ化もされ、話題を呼んだ。近著に『本のエンドロール』『六畳間のピアノマン』『就活ザムライの大誤算』などがある。

「2023年 『崖っぷち芸人、会社を救う』 で使われていた紹介文から引用しています。」

安藤祐介の作品

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