- Amazon.co.jp ・電子書籍 (225ページ)
感想・レビュー・書評
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時折、仕事が忙しく時間が取れなくなってきた時や、頭を整理するために読み直している。著者もふと読み直すことをしているみたい。様々なことをバランスシートで考える。自分の棚卸しには持ってこい。
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【由来】
・100円だったので
【期待したもの】
・小飼弾が自らの名刺代わりとまで言うのであれば、そしてこの値段であれば読んでみれば、多少は得るものがあるのではないか。
【要約】
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【ノート】
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購入しました。
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ヒト・モノ・カネをバランスシートの観念で定量化して、"自分を経営する"という概念が記された一冊
ヒトとして仕事をするためにギリギリのカネで切り詰めて生活することで自分への投資(読書など)をしておくと、チャンスを見逃さずに掴み取れる。自身の財務諸表を作れば、必要最低限が見えてくる。
* カネ以上に時間を節約すべし
* 一度は物事にとことんハマれ
* 積極的に「待つ」という高等技術
* バランスシートの質を見極める -
ブレることなく、様々なことについて語っています。一般的なモノの見方ではなく、著者の考え方で語ります。かなりぶっ飛んだ意見もあるので、納得いかないこともあるかもしれませんが、著者のような見方で物事を捉えてみると、納得できるのではないでしょうか。サラッと読めますので、生き方を変えたいという方は、読んでみるとよいでしょう。
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小飼弾著。( @dankogai )
あなたが今そこにいること、それ以上に正しいことなど存在しない。
というなんか安心する言葉で締めくくられている本書。
多岐に渡るジャンルでの「弾言」集。
電子書籍だと安いし、是非。
・チャンネルは、選択するためじゃなく、それ以外のものを除外するためのもの、
・人間は、他人を喜ばせて初めて満足できる生き物。
・物事を定性的ではなく、定量的に見てみる。
・成長したければ、今の自分の能力+20%の仕事をしろ。
・のびていく人間は、自分のことをきちんと説明できて、人の話しを聞ける。
・コネこそカネ。
・カネ≒モノ➡カネ≒人。 -
ヒト・モノ・カネをバランスシートで表現しているのがわかりやすかった。忘れたころに読み返したくなる本だと思う。
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ベーシックインカム、新しいお金の話に共感。人生をバランスシートで捉えることはドライな感じもするけど、合理性を追求しないと時間が足りなくなるし、特に若いうちは時間を自分の意思で上手に使わないとね。さらっと読める啓発本。