僕だけがいない街(1) (角川コミックス・エース) [Kindle]

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 818
感想 : 59
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感想・レビュー・書評

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  • 自分の存在意義を確かめたい時に、読みたい本です。

  • 4巻まで読了

    びっくりするくらい面白い
    小説でも十分に楽しめる
    早く続きが読みたい

  • 4巻まで読んだ。続きが気になる・・

  • 過去に戻って、昔起きた事件を解き明かしていく物語。ドキドキハラハラ。タイムリープモノという観点では、テセウスとか東リべと近い感じ。誰が犯人なの、皆助かって…と思いながら読み進めていく感じが楽しかった。

  • ISBNで検索しても
    紙の本の1が出てこないのは?! なぜ?
    まぁ仕方ないので
    電子版で登録

    アニメで見ているから
    流れは覚えているのだけど
    アニメで見たのは、もう8年くらい前?!
    もう一度
    この世界に帰って来たいと思ってしまって
    漫画を読み始める
    コマのサイズが変わるって
    ページをめくるっって
    やっぱり漫画って面白い
    ストーリィの先へ

  • ※全巻読了

    大人になると誰にでもある
    「あの時こうしていたら」
    「もう1度やり直せたら」の物語

    奇跡のチャンスを与えられた主人公は未来の悲劇を回避するために奔走する

    終盤張り巡らされた伏線回収は見事
    最終巻は1つ謎が明らかになるたびに前に戻って確かめては、なるほどー!と感心しながらゆっくりと読んだ
    タイトルの意味を知った時心が温かくなる

    めちゃくちゃ面白かったです
    ほぼ一気読み

  • したっけ!
    当時の彼女との思い出が蘇りました。
    つらいので感想は以上です。

  • 世界観、キャラクター:5
    エンターテイメント性:4
    (バトル、恋愛、笑い)
    ストーリー     :5
    作画        :4
    終わり方      :5

    したっけ

  • LINEマンガにあったから読み始めちゃった
    アニメではカットされてたとこも少しあるんだな

    マンガだとしっかり「違和感」の原因が書き込まれてて、それを探せたりするのが面白い

    ストーリー知ってても面白いなあ
    テセウスの船とかこういうタイムリープミステリー好きすぎる

  • シリーズで読了。ずっとハラハラしながら読みました。みんな幸せに過ごしてほしい。

  • 快活クラブ、ブックオフで読む

  •  タダ読み(4巻まで)( ´ ▽ ` )ノ

     北海道を舞台にしたマンガというとなぜか一番に名前の上がることが多い作品( ´ ▽ ` )ノ
     06年と88年を行ったり来たり、連続小学生誘拐殺人事件を解明しようと悪戦苦闘する陰キャ藤沼悟くんが主人公( ´ ▽ ` )ノ
     犠牲者と冤罪被疑者を救い、かつ真犯人を暴き出せ( ´ ▽ ` )ノ
     後の「テセウスの船」とよく似ていることに感銘を受けた( ´ ▽ ` )ノ
    (また、藤沼母(唇)の絵ヅラは「Dr.ストーン」の某キャラにクリソツ……てか同一人物?)
     異常なまでに主人公(自意識過剰)の独白が多く、半分小説みたいな体裁(のわりにスラッスラ読める)( ´ ▽ ` )ノ
     先がなかなか読めずドキドキハラハラするけれど、映画を先に見ちゃってるんで真犯人がすでに分かってるのが残念……まあ、逆に言えばそれゆえにこそきゃつの言動の答え合わせ的楽しみもあるんだけど( ´ ▽ ` )ノ

     この第一巻は半分基本設定(正直4巻まで読んだ時点での感想としては主人公がマンガ家って設定は不要だったような気も)の説明に費やされ、終盤になって話が大きく進展( ´ ▽ ` )ノ
     ドクン!
    (以下続刊)
    2020/12/27
    #1585

  • 映画から見たのでよくあるタイムスリップ物だとあなどっていたらアニメを見た後に読み始めたら、漫画と言うより小説に近くミステリーが大好きだったので、外伝まで購入して読み始めました。主人公が、ギリギリの精神状態でも自分を見失わず、様々な人生を変えようと孤軍奮闘する姿は勇ましく、読んでいて時間を忘れます。久しぶりに良い漫画に出会いました。

  • 最初は、くどい長台詞になんなんだろと思ったが、そのうち慣れた。やっぱストーリーの面白さが大事ですな。

    タイムトラベルものってのも、ひとつの「型」としてあるんだなと。

  • 蜀崎ェュ縲よー励′莉倥¥縺ィ莠倶サカ隗」豎コ縺ョ邉ク蜿」繧偵▽縺九?逶エ蜑阪∪縺ァ譎る俣繧偵&縺九?縺シ縺」縺ヲ縺励∪縺??ヲ縲ゅ◎繧薙↑閭ス蜉帙r謖√▽荳サ莠コ蜈ャ縺後?√□繧薙□繧薙→閾ェ蛻??蟷シ縺?%繧阪?險俶?繧呈侍繧願オキ縺薙@縺ヲ縺?▲縺ヲ窶ヲ縲

  • -

  • ちょっと説明っぽいけど、丁寧さと受け取れるし、絵も綺麗ですごく読みやすい。
    「バタフライ・エフェクト」にインスパイアされている感が強いけど、どういう風に膨らませていくのか楽しみだ。

  • Kindle期間限定無料版で。アニメ鑑賞済み。
    アニメで真犯人を知っていても、スリル感が凄かった。
    母親が死ぬとき、息子の悟との色々な思い出の走馬灯が悲しかった。
    アニメと作画は違うが、ドキドキする。
    サスペンス感があった。

  • 全部一気に読みました。
    最近漫画読んでなかったけど、今まで読んだ漫画で5本の指に入るくらい面白かった!
    終わり方もとても良かった。

  • 映画はまだ観てないが、アニメは観た。なのでストーリーはなんとなく知ってるし、犯人も知ってるのに、読み出したら止まらない。子供たちを守ろうとして大人たちがとった行動が、結局子供たちを苦しめて、危険にさらしていく。親なら自分の子供を絶対守りたいが、傷つくことを避けて行かせるのが、守ることにはならないということに、気がつかされる。う~ん難しい…アイリちゃんが出てくるとホッとする。

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著者プロフィール

北海道出身、千葉県在住。第40回「手塚賞」佳作。第41回「手塚賞」準入選。1995年「アフタヌーン四季賞 春のコンテスト」準入選。代表作は『カミヤドリ』(角川書店刊)、『鬼燈の島』、『魍魎のゆりかご』(スクエア・エニックス刊)など。

「2022年 『夢で見たあの子のために (11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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