マレーナ [Blu-ray]

監督 : ジュゼッペ・トルナトーレ 

出演 : モニカ・ベルッチ  ジュゼッペ・スルファーロ 

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感想・レビュー・書評

[atsutomuさんの感想 · 2018年12月9日]

もちろんモニカ・ベルッチ目当てなのだけれど、人の嫉妬やら残酷さが出てて、想定外の面白さだった。最後に町の人が受け入れるのは、夫人として収まってのことなのだろうか。ちょっと分からない。

dTVで見たが、後でyoutubeをみると、全裸シーンや濡場がだいぶカットされていたようだ。

[ohmygod33rdさんの感想 · 2017年7月14日]

2017/7/14
BS 14:30

[urontoyboxさんの感想 · 2015年11月15日]

ジュゼッペ・トルナトーレ監督の1940年戦時下のシチリアを舞台にした作品です。戦時下の状況というのをバックボーンに敷きつつ子どものプラトニックな恋心と時代や人の波を上手く描いていて、印象的なシーンが多いのが特徴でしょうか。痛ましさも美しさもある作品だと思います。

[朝勃ちギンギン丸さんの感想 · 2014年11月16日]

この作品はﾏﾚｰﾅさんではなく、常に第三者視点で描かれています。
ﾏﾚｰﾅさんに恋する、とある少年による「ｽﾄｰｶｰ…？」とも思えてしまう「ﾏﾚｰﾅさん観察日記」といったところ。
よかったらﾁｪｯｸしてみて下さいな♪

著者プロフィール

映画監督・脚本家。1956年、シチリア生まれ。86年、『教授と呼ばれた男』で劇場映画の監督デビュー。『ニュー・シネマ・パラダイス』(89)でアカデミー賞、『明日を夢見て』(95)『海の上のピアニスト』(99)『題名のない子守唄』(2006)『鑑定士と顔のない依頼人』(2013)でダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞受賞。2023年1月にモリコーネとのを組んだ『モリコーネ 映画が恋した音楽家』が日本公開。

「2022年 『エンニオ・モリコーネ 映画音楽術』 で使われていた紹介文から引用しています。」