〈意識〉とは何だろうか 脳の来歴、知覚の錯誤 (講談社現代新書) [Kindle]

著者 :
  • 講談社
3.86
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 37
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (228ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 意識とは、つまり"私"とは、誰しも感じるこの疑問を脳科学から考えさせてくれる。今日においては脳イコール意識という方が多いと思うが、そんな方が読むと良いと思う。世界-身体-意識、それらは分かちがたく繋がりどこまでが私なのか、そんなことを考えるきっかけとなるだろう。

  • 高1の時読んだ.当時はいみわからなかった

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

カリフォルニア工科大学教授

「2019年 『潜在認知の次元』 で使われていた紹介文から引用しています。」

下條信輔の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×