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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (214ページ)
感想・レビュー・書評
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いわゆる天皇の料理番の回顧録。あまり天皇の好みとか、秘密の部分まで知ることは出来ず残念だったけど、大正から昭和にかけての食文化が丁寧に描かれていて面白かった。星3つ。
メモメモ
人間が相手でなく、技術が相手だった。技術に対して頭を下げている。
力が足りないなら悔いることはない、計画から外れてもそう。面倒だからと途中で諦めたときだけ、悔いが残る。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ドラマ「天皇の料理番」が大変面白かったので主人公である秋山徳蔵氏の著書を読むことに。昭和30年に書かれた古い本だが、内容的には今読んでも為になる話も多く、また小説のあの部分は本当にあった話なのかというエピソードも多数紹介されていて興味深いものがあった。
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