- Amazon.co.jp ・電子書籍 (52ページ)
感想・レビュー・書評
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有名なスピーチ、全部読めてよかったです。
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読了
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2013年6月30日初版
国際情勢研究会 著
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スティーブ・ジョブズが2005年、スタンフォード大学学位授与式で行った有名なスピーチの全文。
改めて、あまりにも明確で、赤裸裸で、
完全に自らの言葉によって形作られていて、
だからこそ勇気づけられる文章だなと思います。
内容にどこまで共感するかはまた別の話だと思いますが、
個人的には純粋に、美しくて力強い言葉にしびれました。
もっとジョブズの研究をしたいと、
今更ながら改めて思ったそんなスピーチ。 -
スティーブジョブスが、2005年にスタンフォード大学でのスピーチを翻訳したもの。
原文と訳文が載っている。
伝えたいことを3つにまとめ、わかりやすく説明している。
特に3つ目の「死」に関する話は、すい臓がんを患ったジョブスにしか、語れないような内容であった。
死を意識することは、重大な選択を迫られたときに大事なツールとなる。
ただ、訳文がいまいちあっていないところがあった。
翻訳って難しい。 -
2013/7/12 Amazonにて購入。
2014/8/10〜8/21
Appleの創業者でありコンピュータ業界のカリスマであった故Steve Jobsの2005年のStanford Universityの卒業式(Commencement)で行った超有名スピーチの英語・日本語・対訳。実に幸運なことに、私は職場からの派遣でこの年Stanfordにおり、このスピーチを生で聴いていた。感動的なスピーチだったが、まさかここまで有名になるとは。
式自体はフットボール用の巨大スタジアムで行われ、見学者は観客用スタンドに、参加者達はフットボールのフィールドにてこのスピーチを聴いていた。日本の卒業式との違いにも驚いたものだ。もう9年も前になるんだなぁ。 -
良いことを言っているとはいえ、
kindleで150円の本としては、短すぎる気がする。
あと、人がベタ褒めしているほどではないなと思った。