フルーツバスケット 8 (花とゆめコミックス) [Kindle]

著者 : 高屋奈月

• 白泉社 (2002年1月25日発売)

感想・レビュー・書評

[宵子さんの感想 · 2021年8月9日]

利津登場。夏休み開始。

利津にぐれさんが割と冷たいのが笑える。利津はあんなにメンタルが繊細なのに…と不安になってしまいそうになるが、まあでもいい年した大人だしなあ。利津とみっちゃんの相性はまだいまいちわからないが、かわいい組み合わせ。

[zerotester21さんの感想 · 2020年9月22日]

　タダ読み（16巻まで）( ´ ▽ ` )ﾉ

　放送中のアニメ版との関連なんだろうけど、今回はこの第8巻から16巻までという（大盤振る舞いながら）かなり変則的な無料化( ´ ▽ ` )ﾉ
　これまで1～5巻しか読んでないから、6巻7巻をトばしちゃった形に(>_<)
　まあ、特に問題はなかったけど( ´ ▽ ` )ﾉ
　良くも悪くも（激動の序盤と打って変わって）3巻あたりから極端にペースが落ちて、すっかり学園日常系マンガになっちゃったね( ´ ▽ ` )ﾉ
　独特な絵柄（小学生が描いたみたい）も、久々に見るとギョッとするけど、読んでるうちに何となくなれてきちゃうから不思議( ´ ▽ ` )ﾉ
（とはいえ、あのサルの絵はいくらなんでもひどいな(>_<)）

　にしても、作者（＊）自身も書いてるけど、あまりにも細かすぎる書き文字……iPadで見ても拡大しないとまともに読めない(>_<)
　まあ、読まなくても内容にはほとんど影響はないんだけど( ´ ▽ ` )ﾉ
　相変わらずゲーム話ばっかだし( ´ ▽ ` )ﾉ
（＊いま写真見てみたら、この方けっこうな美人さんなんだね(ﾟдﾟ)！　こういう絵を描く人はどうせXXか〇〇みたいな感じなんだろうって先入観があったけど、ぜんぜん違った(ﾟдﾟ)！）
（以下続刊）
2020/09/22
＃2120
　

著者プロフィール

高屋奈月（たかや なつき）
1973年、東京都出身の漫画家。1992年、『花とゆめプラネット増刊』（白泉社）「Born Free」でデビュー。2001年「フルーツバスケット」で第25回講談社漫画賞少女部門を受賞、同年テレビアニメ化され、これが代表作となる。2015年9月「フルーツバスケット another」を連載開始。
2019年、新キャストで「フルーツバスケット」がアニメ化されることが決定。