真・異種格闘大戦 : 1 (アクションコミックス) [Kindle]

著者 :
  • 双葉社
3.56
  • (3)
  • (5)
  • (6)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (132ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人間を含めた様々な種族の動物がトーナメント形式で戦う。
    なんか武井壮が初期にやっていたネタを連想してしまう。笑

  • 地上最強の生物を決める格闘大会。
    ルールは無い。
    勝敗はギブアップまたは死によってのみ決せられる。

    全く異なる動物どうしの一対一の闘い。
    動物の知識がついて面白い。
    動物園でその動物を見るのが楽しくなりそう。

  • 動物全体で格闘をやったらどいつが強いかという話。


    話は、人間最強になった人が動物でも最強になれるか試すところから始まるが、そうそうに脱落し、動物同士の戦いがメイン。内容はマンガっぽい感じでいまいちだった。K1がおもしろいと思う人の気持ちがよく分からないな。。


    グズリとかは知らなかったので、だいぶ驚きだった。動物は普通生きるために生きるイメージで、リスクを避け、勝てなかったら逃げると思っていたが、身体の大きさを気にせず戦いを挑み、逃げもせず、圧倒的な不利をものともせず、躊躇すらせず戦うのは、すごいな。戦いは知勇でもなく蛮勇でもなく日常なんだと感じる。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1983年に「漫画アクション」にて「八月の濡れたパンツ」でデビュー。以降、先鋭的ギャグマンガを多数発表。代表作に「コージ苑」や「かってにシロクマ」がある。

「2017年 『コージジ苑 第二版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

相原コージの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×