COURRiER Japon (クーリエ ジャポン) 2013年 09月号 [雑誌]
- 講談社 (2013年7月25日発売)
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感想 : 24件
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感想・レビュー・書評
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捨てるという特集がなかなか良い。バスケットボールの選手が10時間寝たら、9%も成績が向上したという。捨てて、休めば、幸せな生活が待っている。是非デュアルライフを実践してみたいと思った。とここまで考えたとき、ふと気付いた。ローマ人って、このへんすべて実現しているのだよなと。
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ネットやSNSから意識的に離れる時間を作ること、 90分のサイクルで適切な休憩や気分転換を取ること、モノにあふれた生活にしないこと、など、実践したくなることがたくさん示唆されていた。
さすがに、シェアハウスでの生活や、スーツケース一つでのノマド生活は出来ないと思うけれど、スッキリさせることで人生が楽しく、生きやすくなるっていうのは共感。 -
特集は『人生の9割は、「捨てる」ことで決まる』。
人生に不要なものを捨てて最小限のモノで生活している「ミニマリスト」の記事で、モノが悪いというわけではなく、自分が特定のモノに対してどのような思いを抱いているかが重要だという言葉が印象に残った。