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- / ISBN・EAN: 4907953043657
感想・レビュー・書評
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あーーーーーー切ない!!
セレステからジェシーへの、ジェシーからセレステへの深い愛を感じた!
夫婦やカップルとしては上手くいかない関係ってのがあるよね。
二人は愛し合ってるけど、結婚してまた一緒になったとしても上手くいかないと思う。
セレステが、ジェシーのだめなところを受け入れるか、またはジェシーが定職に就いて働くか。前者のほうが簡単なんだろうな。
恋愛と結婚って違うって言うけど、恋愛の延長に結婚がくる恋愛と、そうじゃない恋愛とがあるなと思う。二人の場合は違ったんだね。
けど、どんな関係であろうと、お互いに愛し合える相手がいるってのは素敵なこと。ジェシーはまた新たな恋愛をすればいいのだ。
雰囲気がとにかく好きな映画!
なんと言ってもセレステのスマートでサバサバした話し方と言ったら!もうファン!ジェシーの優しそうな微笑みと言ったら!それだけでも見る価値あり!
親友の結婚式のスピーチなんか最高だったなー!!
セレステかっこいい!!大好き!!ジェシーも大好き!!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テンポ良し、セリフ良し、構成良し、キャラクターたち良し、分かりやすさ良し!!好きでした!
「LA版最高の離婚」っていうのもなんかわかる。笑
「でもいつも正しくある必要はないわ 私はできなかったけど…」
凝り固まったセレステの思考に、この変化をもたらしてくれたのも、愛によるものだよね。愛ってすげえ。
「おとなになっても恋はつらいの?」
つらいね! -
ラシダ・ジョーンズきれい。
オープニングの曲好きだったな。 -
まるで大親友のように仲の良い夫婦が突然の別居。
正しくしっかりしている妻セレステと、チャーミングで怠惰な夫ジェシー。ストーリーはセレステを中心に展開する。
しっかりものであろうとする女性は、セレステに共感するんじゃないだろうか。
頭がよく、ユーモアもある、自分を律することのできる真面目な女性。
真面目だからこそ自由な男性に惹かれるのに、自由な男性の不安定な部分がどうしても受け入れきれない。
そうして我慢して待っていたら、いつの間にか自分を離れていってしまう。
彼女より真面目でない人間にとって、彼女は傲慢に映ったりする。
もとからセレステに否があるわけではないけれど、それでも彼女の生真面目さから成長する物語は、見ていてじーんとするものがある。 -
セレステの気持ちがわかりすぎて。
セレステの気持ちが分かる経験を一回でもしたことある人なら、すごく好評価をつける作品だと思います。ただ性格の問題なので、分からない人には、逆に低評価なのかも。
映像も音楽もすごく可愛くてキュートです。
見終わってから一番最初のシーンを見返すと切なくてたまらないです。。。 -
恋愛が上手くいってない時にもう一度観てみよう、良い気分転換になりそう。セレステの衣装がお洒落、結婚式のブルードレス×ジャケットは真似したい
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かわいい二人の悲しい話。
すべてはタイミングなのかもな、と。
もっと話をすれば、もっと歩み寄ればベストな道が選べたんじゃないのかな?ってね。
どんなに辛くても少しずつ前に進んでいこうとするセレステは素敵だよ。元々の彼女もとても素敵、強いからこその弱さ、可愛げないのが可愛いとこ。
ジェシーはね、なんかね、ずるいね、って思っちゃう。私はどうしてもセレステ目線で観ちゃうからさ。
それにしたって自分とかぶるところがありすぎて涙が止まらなかった。 -
納得の終わり方。
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え、この映画の良さって何?というか、伝えたいことは何?