- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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変な話。
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最後の方ひどい
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5巻までは面白い。というか風呂敷を広げながら、主人公を変える群像劇の手法が綺麗。りゅうおうの存在のというミステリーや彼の怒涛の奴隷化もスピード感あって良かった。奴隷にしたいという欲求を色んな目線で書いたのも良かった。5巻以降が酷すぎる。前半の主人公格のりゅうおうが、あっさりと不快な港タキオというキャラに暴力で負け、すべて奴隷を奪われる。その後、ぽっと出のキャラがみんなを救って解放、二重人格の男が主人公格になって解散。前半のキャラの描写をすべて無に帰す。ゲーム自体は機転を効かせたものがあって良かったが、終盤は猿が考えたようなゲームでむちゃくちゃ。絵も下手、ストーリーが底からおもんないから演出も映えない。何より、キャラが物語の展開装置になってて不快。中央の描写とか結局なんやってん。23人の群像劇を10巻に収めるのは無理がある。あ、りゅうおうが全てを諦めたのも急すぎる。風呂敷を広げるだけ広げて、ワクワクさせてからそれを蔑ろにするような物語。ガッカリ感が凄い。
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勝てば負けた相手を奴隷にできる。
欲望と挑戦欲と好奇心の物語。 -
2020年1月8日(水)にAmazon KindleのPrime Readingで読む。内容はよく知らなかったけど以前から気になっていたもの。Prime Readingで無料だったので読んでみた。まだこれからの展開次第という感じ。
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