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- / ISBN・EAN: 4988113765381
感想・レビュー・書評
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トム・クルーズ主演、ワイルドな新ヒーローが話題を呼んだ大ヒット作がリプライス!
CGなし! スタントなし! トムが自ら挑む、生身のド迫力アクションが炸裂!
【DVD特典映像】
「アウトロー」の格闘シーン
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
トム・クルーズ主演で贈るハードボイルドアクション。無差別銃撃事件が発生し、警察は元軍人の腕利きスナイパーを拘束する。だが彼は容疑を否定し、ある男へ連絡を取ることを要求する。“ハッピー・ザ・ベスト!”。
内容(「Oricon」データベースより)
銃乱射事件の容疑者として、元米軍スナイパーのバーが逮捕される。証拠はすべて揃うも犯人は黙秘を続け、「ジャック・リーチャーを呼べ」と紙に書いて要求する。警察が身元を探ると、突然リーチャー本人が姿を現した。証拠など信用しない彼は、己の正義に従い真相解明に乗り出すが、やがてこの“完全犯罪”に潜む巨大な闇に気づき…。CGもスタントもなし!トムが自ら挑む、生身のド迫力アクションが炸裂!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
特別、面白みはない。
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ペンシルベニア州ピッツバーグで起きた狙撃事件。6人が犠牲となった陰惨な事件で逮捕されたの元アメリカ陸軍のジェームズ・バー(ジョセフ・シコラさん)だったが、警察での取り調べでは、「ジャック・リーチャー(トム・クルーズさん)を呼べ」と書く。リーチャーはニュースでピッツバーグの事件を見てバーのもとに向かうがそこには護送中に他の受刑者から激しい暴行を受けたバーがいた。。。ジャックと地方検事の娘でバーの弁護人・ヘレン(ロザムンド・パイクさん)は事件の真相を究明する事が出来るのか!?
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鉄砲撃ちの話で、ちょっと長い。
トム・クルーズのための映画。
女優さんが異色。 -
『ユージュアル・サスペクツ』を作り上げたクリストファー・マッカリーというだけあって、期待して見たがイマイチ。FBIの男がなぜ裏切ったのかは、何度見返してもよく分からないし、黒幕がなぜこうした行動をしてるのかも良く分からない。
良かったのは、セリフなしで進む冒頭10分、ロザムンド・パイクの間抜けな検事役や、老いた射撃場の助っ人主人ぐらいか。
【ストーリー】
ピッツバーグ近郊。白昼公然と無作為に6発の銃弾が発射され、5人が殺害される事件がおこる。警察の捜査が進み、僅か1時間後には容疑者として元軍人のスナイパー、ジェームズ・バー(ジョセフ・シコラ)が逮捕。だがバーは殺人容疑を否認し、彼がかつて軍で最も恐れていた男、ジャック・リーチャー(トム・クルーズ)への連絡を要求する。
リーチャーは、元米軍の秘密捜査官として名を馳せ、今は街から街へと放浪を続ける一匹狼。真実だけを追求し、正義のためには手段を選ばず事件に立ち向かう男であった。ところがバーは刑務所への護送中、他の囚人たちに襲われ意識不明の状態となってしまう。そんな中、突然警察にジャック・リーチャーが現れ、凄腕の軍のスナイパーであるバーが標的を外す訳がないと指摘。何かがおかしいという確信を持ち始めたリーチャーは、一見単純なこの事件の裏にある隠された真相を暴くべく行動を開始する。
英国の作家リー・チャイルドのハードボイルド小説を原作に「誘拐犯」のクリストファー・マッカリー監督が映画化。元軍の秘密捜査官だった男が、ある事件に隠された陰謀にたった一人で立ち向かう姿を描く。
出演は「ラスト・サムライ」のトム・クルーズ、「007/ダイ・アナザー・デイ」のロザムンド・パイク、「ゴッドファーザー」のロバート・デュバル。 -
これってありなんじゃないか?と思える内容。
トム・クルーズが元軍人の探偵ばりの推理とアクションで元同僚の冤罪を明らかにする。
オープニングからの無差別の狙撃シーン?と思わせてからの小さなところから糸口を明らかにしていく。
カーチェイス、アクションコント?いきなり殺してみたりいつまでも会話しているようなシーンもなく。割と簡潔だと思えました。
電話での交渉シーンがツボでした。
ラストのしっかり解決しないあとは任せたというヒーローでは無い観じも好き。ノンストップアクションではないので退屈に感じる人も多いかも。 -
一つの事件が長すぎて…少々飽きた。
前半に、彼の生い立ちが示唆できるepisodeがあれば…
説明セリフが多いのは、観ていてしんどい。 -
う〜ん
映画でやる必要あるのかな
トムクルーズ出すため?
盛り上げどころもあるし、先も気になる。
アクションもいい。トムクルーズもさすがの一言。
でも、映画でやる必要をあまり感じなかった。
何も考えないなら、いいのかな。。。 -
無差別狙撃事件の犯人のメモによって呼ばれた男。彼は弁護士の依頼を受けて事件を調べるが。。。
確かにトム・クルーズはかっこいいし、全体的な雰囲気もいい。
ただ、この映画サスペンス的な要素とアクションの要素との両方があるんだけど、そのせいで映画が長くなってるし、なんかどっちも中途半端な印象を受けてしまった。 -
元エリート軍人の流れ者ジャック・リーチャーが様々な事件に巻き込まれて活躍するリー・チャイルドのベストセラー・シリーズを「ミッション:インポッシブル」シリーズのトム・クルーズ主演で映画化したクライム・アクション大作。原作シリーズ9作目『アウトロー』を基に、無差別殺人の罪で捕まった男の有罪に疑問を抱き事件の真相を暴くべく危険な調査に乗り出した主人公ジャック・リーチャーの運命をスリリングに描く。共演はロザムンド・パイク、ロバート・デュヴァル。監督は「ユージュアル・サスペクツ」「ワルキューレ」の脚本で知られ、監督作は2000年の「誘拐犯」に続いて2作目となるクリストファー・マッカリー。
ある日、ピッツバーグ近郊の川沿いで、穏やかな空気を切り裂いて6発の銃声が鳴り響き、対岸にいた5人の男女が殺害される事件が発生。現場に残された証拠から、元米軍スナイパーのジェームズ・バーが容疑者として浮上し、あっけなく逮捕された。こうして事件はスピード解決したかに思われたが、警察の尋問にバーは黙秘を続け、“ジャック・リーチャーを呼べ”と謎のメモを残した後、護送中に瀕死の重傷を負ってしまう。そして警察がリーチャーの行方を掴めず途方に暮れているところ、突然リーチャー本人が現われるのだった。やがてバーの弁護士ヘレンに協力して事件を調べ始めたリーチャーは、証拠が揃いすぎていることに違和感を覚え、事件の背後に危険な陰謀の臭いをかぎ取るのだったが…。