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感想・レビュー・書評
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嫌いではないんだけど、一応その業界人から見て違和感を感じるところがちょいちょいあり。「午前三時の無法地帯」の方が、制作物のジャンル(パチンコ屋のポスターやポップ)は遠いのにシンパシーを感じました。
あー、わかった。デザイン的に良いとか悪いとかを論じてるのに、具体的な成果物の描写が乏しいからだ。正論を言われて新人デザイナーが「あーそうかー」となる展開の繰り返しだからではないかと。
実は、「午前三時の無法地帯」にはデザインの良し悪しの話はあまり出てこなくて、任された仕事はきちんとこなすとか、ワークライフバランスの話とか、恋物語とか、人間模様の方が主体だったりする。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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