優先順位のつけ方を学ぼう １コインキンドル文庫 [Kindle]

著者 : 勝間和代

• 株式会社デジタル・ブック・ストレージ (2013年8月25日発売)

感想・レビュー・書評

[dekadannaさんの感想 · 2018年11月12日]

意志の力を重視しようというのが新しい。有名な4つの軸で語っていないところが良い。
文体は、勝間さんらしさが滲み出ている感じです。

[jim01jpさんの感想 · 2014年1月24日]

まったくその通りです。
誰でも知ってるけど、文章にして
他人に勧めるのはえらい。(それで本にしちゃうのもすごい）

[etsuko_ssさんの感想 · 2013年10月5日]

優先順位をつけることで、自分の課題（目的）を明らかにせざるを得ない。
また、Kindle自費出版をするにも、優先順位をつけることのできる人の文章はわかりやすいらしい。優先順位の付け方について、意義と仕組みを説明した本

[keikatoさんの感想 · 2013年8月31日]

意思力の話が前提になっているので、読む前にスタンフォードの自分を変える教室を読んだ方がよく分かると思います(・∀・)

著者プロフィール

東京都生まれ。経済評論家（兼公認会計士）。早稲田大学ファイナンスMBA、慶應義塾大学商学部卒業。
当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得した後、21歳で長女を出産。在学中から監査法人に勤めるが、ワーキングマザーとしての働きにくさから外資系企業に転職。以後、外資系数社を経て、経済評論家として独立。労働生産性の改善などが得意分野。
男女共同参画会議「仕事と生活の調和に関する専門調査会」専門委員。ワーキングマザーのための無料会員制ウェブサイト「ムギ畑」（http://www.mugi.com）を主宰。3女の母。
著書に『インディでいこう！』『猪口さん、なぜ少子化が問題なのですか？』（共著）『無理なく続けられる年収10倍アップ勉強法』『無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法』（以上、ディスカヴァー）、『マッキンゼー組織の進化』（ダイヤモンド社、共著）などがある。

「2007年 『ワーク・ライフ・バランス手帳2008』 で使われていた紹介文から引用しています。」