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- / ISBN・EAN: 4988105102477
感想・レビュー・書評
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アクションを求めて見ると…
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とてもキレイで、エピソードが印象的。絵づらだけならカーワイ監督のもの。
でも、東邪西毒のが好きかな。
時代がリアルだからか、わけわからないけど雰囲気で納得、みたいな感じがなくなってる気がする。 -
アクションシーンがスローモーション過ぎて飽きてしまった。
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ウォン・カーアゥイの映画はこれまであまり合うのがなかったのだけれど
これは冒頭部分を観ただけで引き込まれてしまった。
カンフーのアクションを物凄ーく美しく撮った映像は
体捌き、呼吸、構え、全ての体と気の動きの意味が
ぶわっと押し寄せてくるようで、見もの。
映画館に観に行かなかったことを後悔しています。
これ大画面で見たら結構鳥肌ものやったと思うなー。
と、言いながら夜中眠いのを推して観たので途中寝てしまい
ストーリーについては何も分かっちゃいない…
というところで☆をまだ付けずに、「読みたい本」に分類。 -
汽車、長っ!!
群像劇を描きたいのか、イップ・マンやルオメイといった個人を描きたいのか?
バランスが非常に悪く、ぼやーっとした印象の映画だった。
戦闘シーンもカッコいいといえばカッコいいけど、スローモーションで緩急をつけるアクションって、今となっては”よく見る”画で。
キーとなる闘いがすべて「夜」だし、水滴や砂埃や破壊されたモノの破片をクローズアップで見せる見せ方も全部同じ。
カンフー映画でアクションシーンだらけなのに、非常に「単調」に感じてしまった。
“カミソリ”に関してはエピソード全て必要性を感じないし。。。
うーん。。。ぶっちゃけ期待はずれです! -
2013/12/9 TSUTAYA