- Amazon.co.jp ・電子書籍 (288ページ)
感想・レビュー・書評
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一年間で50キロの減量。当時言われたらしい(この本には書いてないが)、『あのやせ方は超常現象だ』に笑いました。
読みやすくためになるので、やせてる人も一読の価値ありだと思います。
岡田さんの本業?のオタク系の活動は知りませんが、この本を読んで、この人をずっと尊敬し続けるだろうと思いました。
教科書に載せて学生時代に必修にすべき名著。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
日々の食事とそのタイミング、カロリーを記入することで、自分の肥満が維持している原因を解明する。そこからどんどんステップアップをしていき、カロリー制限によって痩せていくと言う方法論である。
現在の日本が、見た目主義に傾いていることによる、太っているデメリット、痩せた時のメリットが記載されており、痩せた後の心境や環境の変化も載せている。痩せることで、見た目の変化以上のメリットがあることに驚いた。
レコーディングダイエットについても、きちんと段階を踏むやり方が書かれていて、具体的なレコーディング方法も載っていることから実践しやすい。
少し手間がかかるが、アプリなどを使用すれば楽に継続出来るだろう。 -
整理上手。
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2007年に発売した50万部を突破した大ベストセラー今更読了。
ダイエット本にしてはシンプルで良き。何かを買わなきゃいけない!何かをしちゃいけない!などの禁止事項はない。
『デブはカロリーという不良債権の多重債務者』としてただただ、己の行いを記録し、生活を見つめ直して悔い改める日々。
私も悔い改める日々を始めてみたが5日ですでに1,5キロ減なので続けてみようと思う。※私の場合、週末ホラー映画を見ながらの飲酒とポテチが悪魔の所業だった。黒ミサは金・土・日に渡って開催されるので、悪魔降臨の日数を減らそうと思う。
炭水化物とらない!18時以降食べない!⚫️しか食べない!など、巷で流行っているダイエットの色々を試し過ぎてワケがわからなくなっているようなら、一度読んでみるのもオススメ。自分は何を食べたいのか、食べたかったのか、恐れないで食べてみて欲しい。悔いずに好きなものを食べる方法を考えよう。 -
この本のポイントは、見た目主義社会とレコーディングダイエットの2点だ。特に見た目主義社会での昨今の風潮は感覚的にも同感できる。外見が良ければ仕事、収入、恋愛などで勝ち組となる。この部分だけでも一冊書けるのではないかと思えるくらいだ。レコーディングダイエットは、新しい発想で有り結局はカロリー制限に繋がるのだが自分の食生活を意識する事により、食事を制限する様になるという物だ。内容はとても興味深い。
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まずは記録をとるところから始めよー!
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私は体重の記録だけで痩せました。ちょっとだけ本書の方法を使った感じです。太る努力を辞めるというのは発想の転換は大事だと思います。それから現状を詳細に知るということ、この重要さが大事なんですね。
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kindle unlimitedで読めるのが嬉しい。
これで痩せた記憶がある。
身体の欲求に従うところが自分的にはすごく大事だった。