- Amazon.co.jp ・電子書籍 (231ページ)
感想・レビュー・書評
-
ノータイムポチ
申し込むこと、宣言すること
やるかやらないかでなく、やるしかないからやる
私も35歳の頃、脂肪肝になり、運動を始めた。
車通勤を減らし、駅から歩き始めた。
でも、時間がかかる。
よし、走ってみよう!と走り始めた。
ゆっくり走れば速くなるという本にも勇気をもらいながら。
5キロ、10キロ、網走ハーフ、そして勝田マラソン。
走ることに取り憑かれていた。
私も中毒時代があった。
この本の著者は、北極、南極、砂漠を走っている。
未来に何があるかわからない。
この著者が現在お坊さんになっているというのも楽しい。
また走れるような気がした。
膝痛を乗り越えて。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ノータイムポチり最高だ
-
やっぱりブログを書き写したような文章でして…ちょっと読みにくさというか、物足りなさを感じましたかねぇ…普段、小説だのノンフィクションだの読んでいる人間にとっては…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
でもまあ、著者は凄いですねぇ…わずか三年半?の間に様々なレースを完走してしまうんですから…元々、才能があったんじゃないでしょうか…マラソンの才能ってあるのかどうだか分かりませんけれども…(!) 社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
著者は今も走っているのかどうだか分かりませんけれども、とりあえずTwitterのアカウントは消えているような…
まあ、アレですね、様々なしがらみ…現実の人間関係、そしてSNS,Twitterの人間関係(?)などから解放されるのがマラソンの醍醐味、良さなんじゃないでしょうか…(?)
著者も砂漠を100キロほど走りながらきっとそんなことを思ったことでしょう…
さようなら…。
ヽ(・ω・)/ズコー -
北極マラソン、南極マラソンをはじめとした過酷なレースを走った著者。語り口は軽く、ノリが伝わってきて、雑誌のように読める。仕事もバリバリで、このレース戦歴であることを考えると、実際はもっとシリアスにランニングに取り組んでいるのだろうし、非常に前向きで真面目な方なんだろうと思います。あえて軽いタッチで、重い実際を描いた本として読むと味わい深いかも。
-
ランナーズ2014/06号のトップランナーという記事でこの方のことを知る。