マラソン中毒者 北極、南極、砂漠マラソン世界一のビジネスマン [Kindle]

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  • 文藝春秋
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感想・レビュー・書評

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  • ノータイムポチ
    申し込むこと、宣言すること
    やるかやらないかでなく、やるしかないからやる

    私も35歳の頃、脂肪肝になり、運動を始めた。
    車通勤を減らし、駅から歩き始めた。
    でも、時間がかかる。
    よし、走ってみよう!と走り始めた。
    ゆっくり走れば速くなるという本にも勇気をもらいながら。
    5キロ、10キロ、網走ハーフ、そして勝田マラソン。
    走ることに取り憑かれていた。
    私も中毒時代があった。
    この本の著者は、北極、南極、砂漠を走っている。
    未来に何があるかわからない。
    この著者が現在お坊さんになっているというのも楽しい。
    また走れるような気がした。
    膝痛を乗り越えて。

  • ノータイムポチり最高だ

  • やっぱりブログを書き写したような文章でして…ちょっと読みにくさというか、物足りなさを感じましたかねぇ…普段、小説だのノンフィクションだの読んでいる人間にとっては…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    でもまあ、著者は凄いですねぇ…わずか三年半?の間に様々なレースを完走してしまうんですから…元々、才能があったんじゃないでしょうか…マラソンの才能ってあるのかどうだか分かりませんけれども…(!) 社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    著者は今も走っているのかどうだか分かりませんけれども、とりあえずTwitterのアカウントは消えているような…

    まあ、アレですね、様々なしがらみ…現実の人間関係、そしてSNS,Twitterの人間関係(?)などから解放されるのがマラソンの醍醐味、良さなんじゃないでしょうか…(?)

    著者も砂漠を100キロほど走りながらきっとそんなことを思ったことでしょう…

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • 北極マラソン、南極マラソンをはじめとした過酷なレースを走った著者。語り口は軽く、ノリが伝わってきて、雑誌のように読める。仕事もバリバリで、このレース戦歴であることを考えると、実際はもっとシリアスにランニングに取り組んでいるのだろうし、非常に前向きで真面目な方なんだろうと思います。あえて軽いタッチで、重い実際を描いた本として読むと味わい深いかも。

  • ランナーズ2014/06号のトップランナーという記事でこの方のことを知る。

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