名探偵夢水清志郎事件ノート（１） (なかよしコミックス) [Kindle]

著者 : はやみねかおる えぬえけい

• 講談社 (2004年12月15日発売)

感想・レビュー・書評

[綣さんの感想 · 2022年2月27日]

原作とちがってあっさりさっぱり
推理小説を漫画にするならこのくらい軽くていいのかな

[如月久美子さんの感想 · 2021年1月25日]

はやみねさんの文章は、どうも自分には合わなくて、何度読んでもいまいちなんですが。
そういうのも、マンガ版だと意外と読めたりするので、今回も挑戦してみたんですが。
ダメだった…。
内容はともかく、絵がゴチャゴチャしてて、わけ分かんない。
コマ割りがめちゃくちゃすぎない？
少女マンガて、こんなもん？私の頭が悪いだけ？
とにかくひたすら読みにくかった。

[きりゅさんの感想 · 2014年12月20日]

2014/01/19購入・12/20読了。

魅せる漫画にとても楽しめました♪原作とは異なり恋愛要素もほんの少し入っているのは少女漫画だからかな。皆が幸せになるよう推理するのが名探偵、というのがさすがだと思う。ご家族は可哀想だったけど。

著者プロフィール

三重県生まれ。『怪盗道化師』で第30回講談社児童文学新人賞に入選し、同作品でデビュー。主な作品に「名探偵夢水清志郎」シリーズ、「怪盗クイーン」シリーズ、「虹北恭助」シリーズ、『ぼくと未来屋の夏』『ぼくらの先生！』『恐竜がくれた夏休み』『復活!!　虹北学園文芸部』『令夢の世界はスリップする　赤い夢へようこそー前奏曲ー』（いずれも講談社）、『めんどくさがりなきみのための文章教室』（飛鳥新社）などがある。

「2023年 『都会のトム＆ソーヤ　日めくり名言カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」