25歳の超おバカ女、早稲田に入る!! [Kindle]

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  • マガジンハウス
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感想・レビュー・書評

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  • 羽田空港の事故を解説したYouTubeを視聴して面白い視点だなと思ったのがきっかけとなり、手に取った一冊です。面白かったです。
    著者は小中高大と一般的にはいわゆる”落ちこぼれ”だったが一念発起して私大の雄、超有名大学早稲田大学に入学するという大変に稀な半生を過ごしている人物です。
    タイトルの通りにおバカなやらかしたエピソードが満載されていて腹を抱えて笑いました。
    他の方も書いておられましたが彼女はホントはおバカではありません。
    彼女のどうすればいいのかを考えて行動するところや知ったかぶりをしないで自分に向き合う事ができる点は素晴らしくそれが早稲田大学という難関大学に合格できた要因だと思います。
    今後も彼女の発信の視聴や著書を拝読したい。

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著者プロフィール

ITビジネスアナリスト。Revatron株式会社代表取締役社長。早稲田大学政治経済学部卒。学生時代にファンドで財務分析のインターン、リサーチハウスの株式アナリスト、外資投資銀行勤務の後にリーマンショックで倒産危機に見舞われた企業の民事再生業務に携わった。現在はコンピュータ設計、チップ・ソリューション、AI高速処理設計を国内の大手企業に提供している。著書に『米中AI戦争の真実』(育鵬社)、『ソーシャルメディアと経済戦争』(扶桑社新書)、『量子コンピュータの衝撃』『メタバースがGAFA帝国の世界支配を破壊する!』(宝島社)などがある。

「2022年 『IT戦争の支配者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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