高校生からのゲーム理論 (ちくまプリマー新書) [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • とても面白くとても分かりやすい内容だった

    ただ高校生は面白く読めるのかなと
    大学生ぐらいからのような気がする

  •  先に読んだ「経済学を味わう」の中で著者自らが紹介していたので手に取ってみました。「ゲーム理論」の入門書です。
     読み終えての感想ですが、ゲーム理論の基礎知識の解説的な部分は想定どおりでしたが、身近な事象を「ゲーム理論」のスキームを適用して解説する本論部分は正直ちょっと想像していた内容とは違っていました。
     もちろん勉強にはなりましたが、著者の立論にしっかりついて行けたかというとダメでしたね。残念。

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著者プロフィール

1962年生まれ。日本経済学会会長、東京大学経済学研究科副研究科長在任中に心サルコイドーシスにより入院、障害者手帳を取得。エコノメトリック・ソサエティ・フェロー(終身特別会員)。著書に『市場(スーク)の中の女の子』(2004年、PHP)、『高校生からのゲーム理論』(2010年、ちくまプリマー新書)など。

「2022年 『マイノリティだと思っていたらマジョリティだった件』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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