道化死てるぜ! DVD

監督 : コナー・マクマホン 
出演 : ロス・ノーブル  トミー・ナイト 
  • 松竹
2.95
  • (2)
  • (10)
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  • (14)
  • (1)
本棚登録 : 72
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988105067905

感想・レビュー・書評

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  • ♪作る阿呆と観る阿呆~♫同じ阿呆なら…?




     作品によせられていた低評価=「負の好奇心」とやらが働き掛けまして…(笑)
    ここは是非ともその辺りをこの眼で確認をしておきたいと相成りWOWOWオンデマンドにて観させていただきました。
     
     ほほぉ、なるほど!ある意味、面白かったです。バカバカしさもここまでやられてしまうと笑ってしまえるから不思議ですね。 

    邦題が唯一、ナイス(??)かもしれず…。というか、作品の内容が弾けている分、邦題もコレまた思いっきり弾けちゃってのネーミングだった、よ・う・な?デスかしらね(笑)


     特に…そうです、アノ“脳みそシーン”アイスディッシャーで抉り取ってのお盛り付け!いやぁ、参りましたデス^_^; 
    「ハンニバル」のレイ・リオッタ氏とかぶり、ひとり苦笑してしまいました。 

     更には、腸を抉り取られるシーン。
    こちらも「ハンニバル」での、ジャン・カルロ・ジャンニーニ氏と重なり…。


     それにしても、あなそこまで(腸を)引きだされたら歩いちゃいられないのでは?と…(笑)

     因みに主演のロス・ノーブルなる俳優さんが気になり、検索したところUKではかなり人気のあるコメディアンであるとか。
    シリアス作品に出演なされた際には個人的にチェックを入れさせていただきたくなりました。

    (参考URL1:http://www.atgtickets.com/shows/ross-noble/new-alexandra-theatre-birmingham/) 

    (参考URL2:http://en.wikipedia.org/wiki/Ross_Noble#)    


     ツッコミどころ満載の超B級ホラー作品ですが、暑さで寝苦しい熱帯夜の時間潰しには、ひじょうに適した「逸品」ではなく、「1品」かもしれませんよ(笑)

     

  • 子供達に馬鹿にされ不慮の事故で死んでしまったピエロが6年後成長した子供達に復讐するお話。
    6年前に自分がやられた事を残虐すぎる仕返しとして使ったのは面白かったです。
    よって殺し方がいちいちユニークです。
    ですがこのピエロじたい相当なクズなんで、ここまで恨まれた子供達もちょっと気の毒でした。
    あとこの邦題見る度ブラマヨ吉田さん浮かんでしゃーないですw

  • みょんみょんしてる
    膨らんだ頭は良かった

  • アットホームな映画。

  • 子どもたちの悪ふざけで死んだピエロが、数年後に蘇って復讐にくる!という話 アイスすくうやつで脳みそほじったり、頭を風船みたいに膨らまして爆発してナハハ!(浜●)っていう…ピエロらしい、ユーモアある殺し方が面白かった!悪趣味なジョークイケる人なら面白いハズ~~ゆるいし

  • タイトルを見て、二秒迷ってから観た…観てしまった。笑
    バースデーパーティーに呼ばれていたピエロが子供達のおふざけによって死んでしまい、数年後、その子供たちにピエロが怪物となって復讐しに来る…といった経緯。そりゃピエロも復讐したくなるよ!!って同情したくなるぐらい子供達が憎たらしい。構わん。許す。殺せ―っ!!!!
    コミカルな殺し方が多いとはいえ、わりとゴア表現がキツくて目を塞いでしまう箇所があったので、スラッシャー系慣れてる人でもやや注意が必要かも。

  • 殺し方には光るものが垣間見れますが、
    如何せん脚本が悪い…
    まぁ若い演者達も下手くそでB級ホラーらしい作品です。
    けど割と好きですこの作品(笑)

  •  少年の誕生日に呼ばれたピエロが子供たちのイタズラによって死んでしまった。6年後の誕生日に蘇ったピエロが復讐にやってくる。

     ゴア描写もしっかりしてて、でもどこかユーモラスでスプラッター映画としてのクオリティは高め。
     しっかし、ピエロって怖いよなぁ。なんであんなメイクなんだろう。この映画ではピエロが実は悪魔教徒的な存在でなぜ蘇ったのかの説明がなされていて、ちゃんとピエロ邪悪説の理由を描いている。
     何より主演のピエロ役の人の表情とか顔のつくりがいい。邦題もいい感じです。

  • シッチェス・ファンタ2013“復讐”オールナイトにて鑑賞。

    ホラーが多いイメージの映画祭セレクションだが、
    今回はアクションありサスペンスありコメディありの
    非常に美味しいオールナイトでした。

    本作はちょっと同意できないコメディみたいなー。
    何か生理的に好きではない血しぶきでしたね。

  • けっこう道化死てました

  • どんどんハッピーツリーフレンズみたいな死に方していくの笑って楽しいねって。

  • マジでどうかしてるぜ日本語タイトル!!ww
    訴えろ、よっさん!!wwwww

    ストーリーはシンプルだけど、
    なかなかの血みどろ映画(;´▽`)

  • 何言ってんだか、ってな感じのタイトルですが
    いい具合にバカな90年代系ホラーでした。

    なぜ今ブラマヨ吉田に乗っかる?


    少年トムの誕生日。
    お友達を呼んでの誕生会に、母が雇ったピエロが登場。

    ところがこのピエロ、素行は悪いわ技術はヘボイわ。
    退屈したガキどもは、これをバカにしたり、手品を邪魔したり、イタヅラしたり。
    そしたらピエロがうっかりコケた先にナイフがあったんで頭に刺さって死んじゃったよ、と。

    それから数年。
    少年たちは高校生になりました。
    トム君はすっかりトラウマもちのおとなしい子に、
    その他の子供たちも、どっか歪んで成長してしまいました。
    相変わらずトム君と仲良しなのは、
    ・デブのオカマ
    ・ドラッグ野郎
    ・性欲満タン童貞(歪んでないか…)
    その他、意地悪になっちゃったバカップル、ツリーハウスでキスしたあの娘は高根の花と
    離れて行った子たちもいたわけですが、
    再びトムの誕生日、親の不在をいいことにパーティを計画。

    しかも性欲君がネットで流したため、仲良くない奴からよく知らん奴までやってきて
    家中大騒ぎの例の感じの大パーティに。

    で、ピエロが復活してかつての子供たちに復讐を始めるわけなんですが。
    コミカル色の強い演出とバカ率の高い高校生たちのおかげでグロイ割には笑えてしまいます。

    グロ演出は、90年代風「作り物」系。
    殺し方にいろいろアイデアを凝らしているあたりも当時風で良いです。
    デブオカマは頭を缶切りでこじ開けられた跡、
    アイスクリーム救う奴で脳をボール状にエグリとられたり、
    少年時代、ピエロのバルーンネタをバカにしたドラッグ君は
    腸をストロー代わりに頭に息を吹き込まれて、顔面肥大の末爆発したり。

    あり得ないっつーかくだらない殺し方に凝っておりますな。
    もっと汚くエグくなるとトロマの毒々シリーズになっちゃうところを
    いい塩梅で「ホラー映画」「パーティ映画」の折衷にあるあたりで止めてるんじゃないでしょうか。

  • ほんと道化死してるぜ!!!

  • 幼い頃にイタズラで死なせてしまったピエロが蘇り、次々と友人達に残忍な復讐をしていくゴアスラッシャー。
    ゴア描写の数々や、コメディタッチな部分(やり過ぎなシーンもあったが)など、好感の持てる作品でした。こういうノリが好きな人は見てもいいんじゃないかな〜。

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