桜井政博のゲームについて思うことX Think about the Video Games 4 (―) [Kindle]
- KADOKAWA Game Linkage (2012年11月30日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (181ページ)
感想・レビュー・書評
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タイミング的にはスマブラX開発の大詰めから販売後あたりまででしょうか。
連載も隔週になったりと桜井さんが多忙を極めた時期にあたるかと思います。(常にかな笑)
ゲーム作りのノウハウ的な部分は減り、現時点でのゲーム作りにおける課題や難点などを当時の目線で指摘されています。特に今のような誰でもゲームが作れるツールが少なく、ゲームが大型化していく一方への危惧みたいなものが読み取れます。
今の状況についても、桜井さんがどう捉えているのか気になるところ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時期的には桜井さんがスマブラXを作成していた頃のエッセイが多い。
ゲーム音楽の話などXの時点でもスマブラの豪華さ・異常さがよくわかる。
そして、だからこそ最新作スマブラspecialは本当に奇跡的な作品なのだということを改めて理解することができた。 -
何回読んでもおもしろい。
FFの音楽で知られる植松伸夫さん、メタルギアを手がけた小島秀夫監督との対談も読み応えがあります。
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