桜井政博のゲームについて思うこと DX Think about the Video Games 3 (―) [Kindle]

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  • KADOKAWA Game Linkage
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感想・レビュー・書評

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  • 大体『スマブラX』開発から発売直後くらいに連載されていたものかと思います。
    開発に至るまでのきっかけ(伝説のE3事件)から、開発中の苦悩。その合間は発売後のお休み期間中の何気ない話まで、考えさせられたり、笑わせられたり幅広く読める読み物でした。
    沖縄旅行が台風にぶつかったあたりのエピソードは爆笑。

  • 『ファミ通』で連載されている同名コラムの2005〜2007年掲載分を収録。『スマブラX』『そだてて!甲虫王者ムシキング』などの開発秘話などがおもしろい。

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著者プロフィール

桜井 政博(さくらい まさひろ)
1970年生まれ。株式会社プロジェクトソラ代表、ゲームデザイナー/ゲームディレクター。
HAL研究所に入社し、22歳で初のディレクターを務めたゲームボーイソフト『星のカービィ』で大ヒットし、シリーズ製作に関わる。『大乱闘スマッシュブラザーズ』で製作と販促を努め、こちらも世界的な大ヒット作に。任天堂シリーズの各キャラクターが日本国外でより知られるきっかけにもなった。
2003年HAL研究所を退社。フリーのクリエイターを経て、2009年任天堂の子会社である新会社『プロジェクトソラ』のディレクターに就任。2015年には『日本ゲーム大賞』で「経済産業大臣賞」を受賞した。

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