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感想・レビュー・書評
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夕士、高校3年の秋の物語。メイン・イベントは最後の文化祭。
話は面白いが、曲がりなりにも受験生の3年生としては、受験の緊迫感がなさ過ぎるのが、現実感を損なっている。年明けからエンジンかけたって間に合うわけないだろ。
それから、おやっと思ったのは「大学出てるんだから、教員試験に通れば教師になれる」って台詞。事実誤認じゃね? 教員資格認定試験のこと言ってんのか?と思ったが、認定試験の受験資格は高卒相当。
細かいところは気になりますな。 -
未来ある若者の暗さと期待。結局自分で乗り越えるしかないという部分にメッセージ性を感じる。
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