はじめてのリーダー論 ―部下と上手につきあう31のコツ [Kindle]

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  • ゴマブックス株式会社
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感想・レビュー・書評

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  • とてもわかりやすい。
    まさにこれからリーダーになる人は本書の内容を心に留めておきたい。

  • 上司と部下の間でもそれは同じです。嫌われてもいい。憎まれてもいい。叱らなくてはならない時は叱る。それでいいんです」

  • リーダーではないのだが興味本位で買ってみた。
    ただただ勉強させられる面が多かった。部下が客観的にどう言うことをリーダーから求められているのかがわかる。どうそれに答えれば良いかの近道が見つけられた気がする。
    随所に名言があったり素晴らしい偉人の言葉を引用していたりと学びが多い一冊だった

  • Kindle

  • 電車の中で何度もうなづいた。キーワード書き留めておけばよかった…もう一回読もう。

    一度頭の中に『?』が浮かんだ人はその後の話を聞いているようでまったく聞いていない。
    『?』が気になり、その後の話はすべて右の耳から左の耳へと通り抜けてしまうからだ

    例えば「最近気になることはどんなこと?」「新チームで走り出す前に確認したいことは何かないかい?」などのオープンクエスチョンで彼らの「?」をすべて吐き出させること。

    ・WHY……「何のために日報を書くのか」
    ・HOW……「どうやって日報を書くか(日報を書くコツ)」

    『WHAT:何をすべきか』
    『WHY:なぜすべきか』
    『HOW:どうやればいいのか』

  • 小倉さんの本なので購入。今の時代に即したリーダー論で、特に部下が動かないことの原因及び対策の話がとても参考になりました。部下の?は全て吐かせる、なんのための仕事/どうやって仕事するをしっかり伝える、信頼関係が肝、心技体の教育、ここらは特に意識したいなと。

  • 読み終わってから少し時間が経っているからあまり覚えていない…汗
    けど文章は読みやすかったかな。

  • あるプロジェクトのリードを任されているので、リーダーとしてなすべき事を学べること期待して読みました。
    リーダーとしてあるべき姿勢というのは学べましたが、全体の内容としては正直自分にはまだ早すぎたかな?という印象です。

  • 一般のリーダー論みたいなあるある系のは「そりゃそーだろ」って感じであまり感心しないんだけど、これは筆者の体験談に基づく重みを感じられるものだった。人の良さが感じられる。書籍より講話で聞いてみるとさらに感化されそう。

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著者プロフィール

小倉広事務所代表取締役 心理カウンセラー、エグゼクティブ・コーチ、組織人事コンサルタント。
大学卒業後、株式会社リクルート入社。組織人事コンサルティング室課長など企画畑を中心に11年半勤務。ソースネクスト株式会社(現東証一部上場)常務取締役、コンサルティング会社代表取締役を経て現職。 リクルート社在職中の昇進うつを機に心理学と心理療法を学び始める。日本アドラー心理学会正会員、日本ゲシュタルト療法学会会員。現在、研修講師として年間300回登壇し、一年先まで予約が取れないほどの人気を博している。 著書に、『任せるリーダーが実践している 1on1の技術』『任せる技術』(日本経済新聞出版)『アルフレッド・アドラー 人生に革命が起きる100の言葉』(ダイヤモンド社)『もしアドラーが上司だったら』(プレジデント社)など多数。著書発行部数累計は100万部超。

「2021年 『コーチングよりも大切な カウンセリングの技術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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