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- / ISBN・EAN: 4548967050219
感想・レビュー・書評
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マーティン・フリーマンは「SHERLOCK」の人なんだけど、思いの外あのお芝居が好きだった自分を再確認。ちょっと皮肉なユーモアがあり、人がいいホビット役に案外ハマっていた。「ロードオブザリング」のフロドとサムのコンビは生真面目すぎたので、こっちの方がホビット感がより強くて好き。そしてガンダルフは「ロードオブザリング」と違ってめちゃくちゃ役に立つ。何はともあれ、本当によくこんなに丁寧にあの世界とストーリーを映像にしてくれて嬉しい。面白くてどんどん観てしまう。
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2021/12/29
三部作第一弾。 -
ビルボのビルボ観はバッチリですが、原作前半ののんびりした旅物語だけではダメなようで、だいぶアクションになってました笑。まぁ仕方のないことですね。
続きも楽しみです。 -
ロードオブザリングにつながる物語。
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おもしろかった。が、原作にあった膨大な歴史というか背景がばっさりと単純化されており、作品としての厚味に欠けるかも。そこが残念と言えば残念。そうかと思えば、原作シリーズではほとんど名前しか出て来ないキャラが活躍したりと侮れないところもある。
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後半に入った頃から少し面白くなった。
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レンタルで視聴。
ホビットシリーズ1作目。
指輪物語はチラリと見た記憶はあるのだが、あまり覚えてない。
時系列的にはこちらが先という事で視聴した。
ホビットの元に突然押しかける魔法使いとドワーフ…って最初の設定から、ホビットに同情してしまう。
旅に着いて行く事にするも、ドワーフの旅はどこに行っても襲われたり危険だらけだし、中立の立場にあるエルフには個人的に敵視してるし…と、ドワーフもっと柔軟になって!っとヤキモキしてしまう…
ファンタジーとしては壮大で、ホビットの村やエルフの谷は美しかった。 -
最終章に備えて再鑑賞
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おすすめ度:90点
原作を読んだ上で鑑賞。原作よりも登場人物が増え、不明な部分もあったが、大筋では原作に忠実で安心した。
うまく映像化されていると思う。
ドラマにスピード感があり、まったく飽きさせない展開。ハラハラドキドキの連続であった。次作も是非、観たいと思う。