超クソゲー１＋２ [Kindle]

著者 : 阿部広樹 箭本進一 多根清史

• 太田出版

感想・レビュー・書評

[けいすけ。さんの感想 · 2017年7月28日]

クソゲーを紹介する本。
紹介する文章もおもしろく全体的にはよかった。画面の画像が少ないのと、紹介するゲームがマニアックすぎるのがちょっと残念。

[tarojiroroさんの感想 · 2016年9月23日]

殆ど知ってるゲームがなかったので、知っているものを拾って読んだ程度。知ってるゲームが多いほど本書を楽しめるんだと思う。

[read/writeさんの感想 · 2015年11月18日]

何しろあの頃は、どんなソフトを出しても、二〇万本から始まるんですよね。僕も夢みたいで。MSXのときは、それこそ五〇〇〇本、一万本ですよ。それでも吹っかけてるつもりだった。それが、ファミコンで発注を集めた途端に二〇万本ですから。おっかなびっくりで発注して、生産に二ヶ月かかる。その間に、もう注文が三〇万本ぐらいに増えちゃってる（笑）。五〇万本はあっという間、そんな世界だったんですね。