手帳術って何だ？ 手帳鼎談 [Kindle]

著者 : 高畑正幸 舘神龍彦 納富廉邦

• 株式会社ステイショナー (2013年12月3日発売)

感想・レビュー・書評

[秋葉ヲヲヱルさんの感想 · 2018年10月12日]

手帳に一家言ある、手帳プロのおじさん三人の鼎談。
そもそも手帳って何さ？という視点から始まっていて、手帳とか文具好きには面白い。
でも、ただひたすら手帳について語り合うので、手帳術とか出ません。
いっそ潔い位なので、術を知りたい人には向かないかな。

[johntamaさんの感想 · 2014年3月30日]

　Kindleオーナーライブラリーの対象タイトル。Amazonプライムに加入していれば無料で読めるのが嬉しい。

　スマホやGoogleカレンダーの影響で、手帳もずいぶん変わってきたことが分かる。

　スマホのアプリは、どうしても紙の手帳を模しているところがあるので、デジタルならではの進化を遂げて欲しい。

著者プロフィール

文具王。テレビ東京の人気番組「TVチャンピオン」全国文房具通選手権に出場、３連続で優勝し「文具王」の座につく。文具メーカーサンスター文具にて10年間の商品企画を経て、マーケティング部に所属。2012年にサンスター文具を退社後、同社とプロ契約を結ぶ。執筆業の他、各種文具イベントを行う。

「2020年 『えんぴつとケシゴム』 で使われていた紹介文から引用しています。」