Fate/Apocrypha vol.3(書籍)

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  • / ISBN・EAN: 4961524689538

感想・レビュー・書評

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  • 前々からもありましたが恋愛要素がずっぷり入ってきました。しかしその恋愛描写が見たかったかと言われるとそうでもないので興味のない自分としては間延びしてるな、と。巻数も4巻予定から5巻予定のなって拍車を掛けてるような気がします。
    レティシア人格を書くなら最初からしっかり描写してほしかった。1巻の時点じゃ単なる都合の良い借り者の身体でしかなかったので。

  • ロード・エルメロイⅡ世(元ウェイバー・ベルベット)の出番があったのが嬉しかった。
    パラレルワールドの設定だけど、こちらの世界でもイスカンダルとの絆があるようで何より。

  • プロフィールの性別欄を塗りつぶすなアストルフォw

    さて内容の方は、話は面白いんだけど文章の拙さで盛り上がりが作りきれてない部分があってもったいない。
    ここぞという所でアストルフォが活躍するあのシーンとか。

    それにしても、Apocryphaのサーヴァントは死後の幻想によって作られた宝具に恵まれてるな。

    傷を受けても戦い続けたという死に様から生まれた赤のバーサーカーの”クライング・ウォーモンガー”、空中庭園伝説から生まれた赤のアサシンの”ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン”、ドラキュラ伝説から生まれた黒のサンサーの”レジェンド・オブ・ドラキュリア”も反則だけど、黒のアサシンの”ザ・ミスト”なんか本人と直接関係無いじゃん。しかも何でそんな強いんだその霧。

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