フィンランド式残酷ショッピングツアー [DVD]

監督 : ミハイル・ブラシンスキー 
出演 : タチアナ・コルガノーヴァ  ティフィー・イェレツキー  サツウ・パーヴォラ 
  • アメイジングD.C.
2.18
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本棚登録 : 36
感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4580189024845

感想・レビュー・書評

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  • 前半はちょっと退屈な雰囲気でしたけど、後半は結構楽しかったです。
    明示していないラストも割と好き。単に予算の都合だったりして……
    フィンランドというと冬戦争とフィンランド化くらいしかイメージがなかったわけですが、さらにアレなイメージが付いてしまいました。
    あれですね、スロバキアはエロいけど行っちゃダメ、的な。

  • Amazonプライム・ビデオにて。
    しょーもなさ満点の邦題に釣られた。ネットでは酷評多いけどそんな嫌いじゃなかったな(途中グロいけど)
    何度も「なんで!?w」「急!!」「アッ、ハイ…」ってなるのはご愛敬。1時間弱でサクッと観れるから暇潰しには良き。(POVなので注意)

  • 別途

  • もうムーミン見れない

  • 他のレビューを見たらただただフィンランドがイメージダウンしててすごい複雑な気持ちになった笑

  • ロシア人の親子がフィンランドのショッピングツアーに参加するが現地の住民に襲われるというお話。
    1時間ちょっとしかなくとても短い作品ですが、大半がこのロシア人親子の喧嘩を見せられるという何とも退屈な作り。
    しかもPOV。POVで酔ったりはほとんどしないのですが、これは酔いました。なので苦痛でした。
    住民に襲われるシーンも迫力も何もなく・・・(´Д`ι)
    そして襲って人を食べる理由も凄い!!
    夏至の日には絶対に行きたくない!いや、フィンランドじたい行く気しないですw

  •  仲の微妙なロシアの母子が訪れたフィンランドツアー。しかし、訪れた日が悪かった。その日のフィランドはなんと。。。

     以下ネタバレ。
     なんとフィンランド人は年に一回外国人を食べるという風習があるというふざけた映画。いやぁ風習なんじゃしょうがないですな。
     元々ロシアとフィンランドは東西の境でメチャクチャ仲が悪いそうですが、裏を返せばこういう映画を合作でつくれるくらいには関係がよくなったんでしょうなぁ。。。
     ことあるごとにロシア人旅行者達が「ロシア人はひどいがフィンランド人はいい」ということを連呼するのが笑えました。

     絶対夏至にフィンランドいかない。

  • 面白くはなかった。人によっては画面酔いするかも(ブレアウィッチプロジェクトみたく)すごく低予算な感じ

    日本と違ってべったり感のない「個人として」接している母親と息子のやり取りは新鮮だった。会話はちょっと長すぎてだるかったけど

    意外とあっさりやられてしまった警察署ボスパーティーは笑った。あの切羽詰った状況で小さい耳の中に注射刺すとか職人技だと思う。(ストライク!)ツッコミ所も多いし終わり方にも少しもやもや感が残る

  • 食人鬼やゾンビではなく、夏至祭の風習として外国人の肉を食らうフィンランド人と、私ってほんと馬鹿…な自虐ネタたっぷりのロシア人。両国共同制作なのが、なかなか面白いと思うのです。吃驚するくらい低予算丸出しの映画ですが、私はなかなか楽しめました。
    海外旅行で国境を越えるわくわく感を思い出したのも、評価を上げた要因かも。海外旅行行きたい…!

  • 低予算&B級ホラーは良いとして、グロもエロも笑いも無いなんて…。画面酔いも辛かった。ただ、これをフィンランド&ロシア合作で撮ったことは偉い!笑

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