絶妙な「数字で考える」技術

著者 : 村上綾一

• 明日香出版社 (2008年2月11日発売)

感想・レビュー・書評

[syucleamさんの感想 · 2021年9月29日]

内容はそんなに深くないです。
数字に関することをさらっと紹介するって感じですね。

数字を敬遠しがちな人に興味を持って貰うには良いような気もしますが、そもそも興味がある人には物足りないと思います。

[ishid14さんの感想 · 2015年10月20日]

世の中は数字であふれかえっているがそれうまく使えば得をしたり正しい判断ができたりする。数に関した豆知識集と考えれば良いかもしれない。有名なものも多く知っている人はつまらないかもしれないが1つ1つ最低限のことを書いているだけなので本をあまり読まない人にもおすすめできる。

著者プロフィール

理数系専門塾エルカミノ代表。塾の理念は「最難関校に合格した者たちが各自の勉強法を出し合って指導すれば、最良の教育機関になる」である。塾代表のほか、大手進学塾の教材や模試などを執筆している。

「2014年 『図形の回転移動の攻略』 で使われていた紹介文から引用しています。」