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感想・レビュー・書評
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趣味と部屋ってことでいろいろ個性的な部屋が紹介されていて、期待通り。海外の部屋をもっと紹介して欲しかったけど、まあまあよかった。こういう部屋ひとつとってみてもやっぱり時代と逆行する現象が見れて興味深い。〜年代のアメリカスタイルとか、アンティークをきちょうにしたりだとかがやっぱり多い気がする。自分自身もそういう部屋にしたいと思ってるし、別に今の時代に合わせて最新の家電製品を揃えてそれ以外はシンプルな感じとかにしてもいいのに、そういう部屋にしたいとは思わない。ルンバとかも便利そうだけど、ルンバが掃除できないくらいごちゃごちゃとした感じが憧れだったりする。最新の物を取り入れつつ、便利な生活の中にもアンティークを調和させること、いや、アンティークの中に最新の電子機器を調和させていくことが今の課題というか価値観なのかもしれない。
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部屋と趣味。
男の好きなもの、好きなことって案外簡単に手に入るものだったりする。でも、もったいつけて、いろいろこだわるとこれしかないんだと。
部屋も自分らしさを求めて、とにかく試行錯誤していく。女性の気分転換的な模様替えとは違うんだ。部屋も趣味も俺でありたい。この手の雑誌見ても、ふーんとしか思わなくなったからこそ、らしさが出来上がりの時期なのかもしれないな。 -
自分の部屋はセンスがいいと言われるようなしたたかかつ腹黒い企てが見え隠れする部屋ではなくって、自分の好きを尽くし極めたような趣味全開の部屋が良いなって思った!
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ロンドンの飛行機にまつわるものを集めている彼の部屋がいちばんぐっときた。ポスターだったり模型だったり、部屋のあちこちに散りばめた“飛行機にまつわるもの"のバランスが絶妙。
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2014年上半期一番わくわくした雑誌。
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部屋作りの参考に
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すごい部屋ばっかで度胆抜かれた一冊。やはり雑貨の世界は深くて広い。