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感想・レビュー・書評
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ファッションを語る言葉としてはいささか俗過ぎる印象。テーマが俗っぽいので致し方ないところはあるけでども。2000年代以降のファッションの潮流を学ぶ上では勉強になる内容でした。
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思えば、女性が、男性と同等に扱われるために女性らしさを打ち消そうとしていた時代から、なんと遠くへ来てしまったことか。女性が「男性と同等に」パワーを発揮するには、男性のまねをするのではなく、女性らしさを受け入れ、いつくしむ術を心得たうえで、その成熟と責任感を表現する。それが女性の権威と信頼感につながる。そんな時代になった。
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