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- / ISBN・EAN: 4547462088093
感想・レビュー・書評
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事実に基づいた作品との事で
それだけでリアルさ倍増。
海賊に乗り込まれるまでは
かなり緊迫したね。
実際にこうなんだろうなと思わせる。
船長、頑張ったな。 -
危険時の暗号?あれ全部覚えなきゃなのかなと言う無駄な不安。
長いけど見入っちゃう -
これが実話だというのがすごい。実話の映画化されたのを見る機会が最近多いが、これは、後半のアメリカ海軍特殊部隊の作戦遂行の様子に手に汗握った。また、この映画まで素人だったというソマリア人の役者さんたちもすごくて、キャプテンフィリップと海賊のリーダーのやり取りが、真実味があった。
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実際の事件を基にしているので緊迫感が段違いで、流石ポール・グリーングラスの演出が光る。いつもながらトム・ハンクスの安定した演技は素晴らしい。
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ソマリアの海賊、知識としては知っていたけど実際あんな感じなんだ。
こちらは武装してないし、逃げ場もない。そりゃ怖いよなぁ。
最後までハラハラし通しで面白かったけど、海賊側の事情ももう少し掘り下げて欲しかったかも。
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全編緊迫感を伴うストーリーなので、悪く言うとずっと「うるさい」です。なので、そこが気になってしまう人もいると思います。
ただ、それくら描画はリアルです。
このテンションを撮影という作業の中で断片的に繰り返していたのかと思うと、さすがのトム・ハンクスですが、海賊役の人たちにも驚嘆します。
海軍役は抑揚が少なく淡々と職務として交渉と救出をこなす演出が素晴らしい対比となっていて、リアルさを演出していました。
ラスト、わざと作った予定外の一瞬、予定外なのにその一瞬で任務を遂行できる海軍(Navy SEALs)には、恐ろしさを感じるくらいでした。
海賊は悪い。けど、彼らもまた被害者であるという現実。それを観る人に投げかける作品でもあります。 -
TVにて
さすがのトムハンクス.海賊をするしかない状態に追い込まれているソマリアの漁民が哀しい.