- Amazon.co.jp ・電子書籍 (160ページ)
感想・レビュー・書評
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漫画を読むのは久しぶりだけど、絵のタッチが好みでおすすめに出てきて気になったので読み始めたら3巻まで一晩で一気読みしてた…(夜中3時)
涙ポロポロ。
悲しい涙じゃなくて、共感の涙。
仕事、育児、恋愛など、様々な境遇の女性を等身大に描いていて、
リアルに共感できる登場人物が1人は見つかりそう。
特に、第1巻のワンシーンに目を奪われた。
「1人になってみて
「あぁ これ私好きだったの」って
当たり前だったこと
一つ一つ思い出す作業が楽しくて
自分と久しぶりに出会った気分
今
痩せちゃった心にぐんぐん栄養が
入っていく感じがする」
というシーン。
産後の育児に追われて忘れかけていた読書の楽しさとか、貴重なおひとり時間とか、
自分がまさに感じていたことを代弁してくれたような文章で胸に沁みた瞬間。
これでいいんだ、
みんなそれぞれ一生懸命で頑張っているんだと
思える内容。
やっぱり疲れた時は、
外に出て、
空腹を美味しいもので満たす、に限るかも。
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朝食、こんなにバリエーションあるんだな。朝からあまり食べられないから良いなぁ。
主人公とバーの店主が仲良いの、女子からやっかまれがちな店主に声かけたのが主人公だったからなのか。良い。
でも主人公の新しい恋模様は…気持ちわかるけど幼い。ヨガ先生の恋愛はおめでとう、ってなりました。 -
出張編で、大坂・名古屋の朝食が出てきて、今までと毛色が違ってたのしい。
後輩の菅谷くん、気になるかんじだけれど彼女いるのか…? -
サクサクのハムカツのサンドイッチが食べたい。
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2021.08.07.ピッコマにて読了
今回は大阪や名古屋の朝ごはんもあり。
行ったら訪れたいところばかりだけど、
コロナ禍早く終わってほしいなぁ -
黄金町の劇場跡地が登場します(外観のみ)
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菅谷さんは、主人公にとって、とても重要な存在になりそう
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麻里子に後輩ができた。おしゃれで仕事もできる男だが、何やら麻里子には鼻につくようで。わからなくもないが、ちょっと枯れてる感じがして他人事じゃないな。と思ったり。「いつも朝食食べてた時みたいに自然にしてたらいいのに」ご飯食べてる時の麻里子は確かに素敵だ。「お金とかキャリアとかも大事だけど「人」で仕事してるんです」後輩くんもちゃんと話せば哲学もって働いているわけで、悪い奴じゃないんだよな。と。