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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (178ページ)
感想・レビュー・書評
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日本人ならばぜひ読むべき本であろう。第二章シュミレーション「六ヶ所炎上」は、あまりにも悲惨すぎる話ではあるが、福島原発の過酷事故を見るにありえないことではないと思う。途中で終わってしまっているが、最後まで書けばおそらく首都機能喪失、日本崩壊、米中による分割統治ということになるだろう。さっさとこのような核施設は中止し、プルトニウム返還をしてしまうべきであろう。
それにしても、六ヶ所から放射性物質を放出していることが公に認められているとは知らなかった…。また、イギリスのウィンズケール再処理工場でも同じように放射性物質を垂れ流して、アイリッシュ海を汚染しているそうだ。地球全体も終わりかかっているとみるべきか?詳細をみるコメント0件をすべて表示
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