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- Amazon.co.jp ・電子書籍 (120ページ)
感想・レビュー・書評
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電子版が出ているのは知ってたのだけど、紙で読みたかったので、わざわざ書籍版のやつを上手いこと入手して読んだ。ページ数や本の作りに対して、1300円はさすがに高かったが……まぁ仕方ない。
五所純子が色んな媒体で書いてきた文章を集めたもの。そこに通底する一つのポイントは「女であること」。
有り体に言えばポストモダン的な評論ということになるのだろうか。全体的に不思議な文章である。
この本を読んで、「あっ、なんかVOLっぽい…」と思ったのだが、実際に僕がかつて愛読した「VOL lexicon」などに寄稿していたことが判明。なーるほどって感じである。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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