- Amazon.co.jp ・電子書籍 (240ページ)
感想・レビュー・書評
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紙の本で読みました。
見開きの半分はアドラーの言葉が書いてあるのでサクサク進みました。
内容としては勉強になるところもあったけど、
理解不足なのか、え?となるところもありました。
この本の内容を全部受け入れて信じてしまったら少し宗教的なのでは、と思いました。
とはいえ読む前よりはシンプルな考え方に近づきました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
空き時間に少しずつでも読めるし、理解しやすい。繰り返し読んだらもっと良さそう。
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退職時に友人からいただきました。嫌われる勇気を簡略化した内容です。
他人からの評価ではなく、過去の自分と比べて成長を見つける、改めて大切だと思った。
隣の芝生は青く見えるものです。実際に優劣がついていたとしても、それは気にすることではない。もう近くの人に、憧れるのはやめましょう。そして、劣等している時こそ、他人にために、社会のために優しく行動できるのが、この本で言う、本当の自分の持つべき勇気なのです。 -
読みやすい!!アドラー心理学入門としてお勧めしたい。
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この体験を通じて相手はなにを学ぶだろうか。
よくできたねと褒めるのではない、ありがとう、助かったよと感謝を伝えるのだ。 -
やはり、アドラーの言葉はすごい。
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電子書籍ではなく実本の方が良かったな。見返したり書き込んだりがしやすいだろうし。
目的論的心理学,進化論ではラマルク的な目的論は非科学的とされているが,心理学ではどうなんだろう。
共同体感覚や無意識的欲求の表れではなく有形無形の意思の表れという考えは悩みの多い人にはオルタナティブな見方を提供してくれるだろう。結局,自分のしたいように生きているわけで,それぞれの局面でうまくいかないときに色んないいわけをしているよね,結局,今の自分が悩みが多かったり嫌だったりするなら,すぐにでもライフスタイルを変えられぞ,という話。
アドラーとはしらず授業のネタに使ってるな。