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- / ISBN・EAN: 4571390736733
感想・レビュー・書評
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★★★
韓国です、サイコメトリーができる人間と刑事が犯人を追う。
まあ日本でやったらゴミ映画だろうが韓国はやっぱなんつうかドロ臭くて好きなんだよな -
日本語版吹き替え版の声優は、刑事のチュンドン役に佐藤せつじ、ジュン役に逢坂良太。とても合っている。
異能力や事件モノは大好きなので、借りてみた。
幼女誘拐殺人事件を追う刑事が見つけた壁の落書き。その絵は、警察が事件現場を発見する前であるにもかかわらず、犯行の様子が描かれていた。刑事は、その絵を描いていた人物を追うが…
という話から始まる。
話のつかみはかなりいい。絵を描いているのがサイコメトラーだというのはタイトルから視聴者も容易に想像がつくが、ではなぜ犯罪の現場を壁に描くのか、姿を現さないのかなど、刑事と同じ目線で追うことができ、ワクワクする。
刑事のトラウマ、サイコメトリー能力を持つ者の心の傷もきちんと描けてるし、キャラクター、演技にも何の不満もないのだが、「すごく良かった」というにはもう一つ足りない気がする。
最初がワクワクした分、期待値が上がってしまったというか、後半の肝心の誘拐事件のほうが犯人や展開がテンプレすぎて拍子抜けしたってことかもしれない。もう少し、主役二人の心のつながりを見たかった、のかも。
でも、充分面白かったですよ。 -
某漫画ドラマが懐かしくて、衝動鑑賞しただけだったからあまり期待してなかったけど、思ってたよりもすごく面白かった。
子役がすごい! -
フードを被ったサイコメトラーが……とかツボ設定だったので借りてみた……けど……主人公もだけど、その他にも気に入らないとすぐ殴る人がたくさん出てくるし、立ちションはするし、奥さんに頼まれて犯人と笑顔で写真を撮る刑事がいたり、元気なおばさんにはなにしてもいいのかとか、子どもと犬を人質みたいにするとか、もう、とにかくそういうのいらないから、っていうイライラが募って、話が入ってこない。
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2013年
キムガンウ キムボム
15.02.11 -
サスペンスも超能力ものも好きなので借りてみたんだけど。
面白くない訳じゃないのに何だか苛っとする。釈然としないところがあるというか。
や、でも悪くはなかったですよ。 -
コメディータッチは要らない気がする