暁のファンファーレ【初回限定盤】

アーティスト : THE BACK HORN 

• ビクターエンタテインメント (2014年4月8日発売)

感想・レビュー・書評

[Tomさんの感想 · 2014年4月19日]

今回もスルメですな。

[２５さんの感想 · 2014年4月15日]

26.4.12

[sugarplum270さんの感想 · 2014年4月13日]

前作が新しい扉に手をかけた、なら
今作はその扉を開け放った、と感じた。
4人の力が漲る作品だ。
特に菅波氏以外の3人の作品の進化ぶりに驚いた。
そしてそれに刺激を受け、また菅波氏も新しいTHE BACK HORNを引き出して魅力的な作品に仕上がっている。

とにかく強くて優しい。
その優しさはうわべだけのモノではなく、痛みや弱さを知る者だけが表現できる類のものだ。
何の負担もなく身体に馴染んで浸透していく。
それで物足りなさを感じる人もいるようだが、20代で慣らす音と30代で慣らす音が違うのは、彼等4人が歩み続けている何よりの証拠であろう。
「今、鳴らすべき音が鳴っているんだ。」

曲順も見事にはまっていて、気づくとずっとリピートしている。
ツアーが楽しみで仕方ない。
まだ真のファンだと胸をはれるようになって日が浅いが、間違いなくTHE BACK HORNは自分にとって心のアサイラムであり続けると確信した。

[art16gさんの感想 · 2014年4月9日]

今回もスルメやなーと思ってゆるく聴いてライブ行ったらびっくりした。「あれ？この曲ってこんな良かったっけ？」やっぱりバックホーンの音楽はライブで聴くと破壊力がある。シングル聴いてこれアルバムになったらどうなるんだろ？と思ってたが心配なく纏まってるし、表現の方法が変わっても昔から根底は変わってない。ツアーあと数カ所行くからとても楽しみ！個人的にバックホーンに出会って10年という節目の年。これからもこのバンドの音楽に心揺さぶられ、追いかけ続けていくんだろうなあ。だいすき。