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感想・レビュー・書評
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凱風館の設計で知られる光嶋氏の著作。
ベルリンの建築事務所で働く傍ら、ヨーロッパ中の建築めぐりを通じて得た感動や出会いを綴った。
著者の感覚を表現するために重ねられる数々の言葉は、まれに重いこともあるが誠実で、建築に対する興味を否応なしに掻き立てられる。
実際に旅に出て本物を見ることの大切さを感じるが、おいそれと出かけるわけにもいかない。なので自分としては、まずは画像検索やら写真集やらから建築の魅力に触れてみようかと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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