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- / ISBN・EAN: 4988104850188
感想・レビュー・書評
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ラスト10分くらいは美しかったです。ファイナルに相応しい演出でした。ミステリーとしては・・・。ならではの絶妙なホラー感もなくてそこも少し残念。
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うーん、正直なところ映画としての出来はこれまでで一番ひどく、ストーリーやトリックで観客を楽しませようというパワーがなく、かといってこのシリーズ特有のギャグ(?)もさすがに食傷気味。
14年間の歴史を思い起こさせるラストが良かったのがせめてもの救いだが、逆に言えばあのラストシーンがあれば、それまではどんな内容でも良かったんじゃないかという気もする。良くも悪くも熱烈なファンのための映画かな。映画としての出来はツライがラストシーンが良かったので星ひとつオマケ。
観ながらさすがに仲間由紀恵も歳取ったなあと感じたが、14年も経てばそりゃそうだろう。もちろんその分、別の魅力が出てきているわけだけど、やはり初期の頃の透き通って輝くような美しさは別格。 -
途中の展開はともかく、ラストのエンドロールは、観る価値あり。最後の上田さんの表情が何ともいい。
これだけでいい。 -
毎回楽しみな盛り込まれる小ネタに小笑いが止まらないw
終盤こんなせつなくなると思わなかった。過去の映像とリンクした、満足感のある感動的な完結。
北村一輝の芸達者ぶりには恐れ入る。 -
ラストで泣いてもーた。あれが上田の幻想だとしたら切なすぎて。たぶん一生忘れられない完ぺきな終わり方!
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いつも通りの流れ
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エンドロールとラストの阿部寛の表情がよかった。
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名探偵江戸川乱子を思い出した。
ふざけていてまじめな人が
ひとのためにそのいのちを輝かせる。