「働くパパ」の時間術 仕事も家事も育児もうまくいく! [Kindle]

著者 :
  • 日本実業出版社
3.43
  • (1)
  • (2)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 28
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・電子書籍 (200ページ)

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 私はこの本を「これから奥様が産休明けて復職される方」にオススメしたいです。
    私も妻に復職してもらいましたが、妻のイライラが溜まって、とても継続できる状態ではありませんでした。その時に感じた、「こうゆうところが足りてなかったんだなぁ」と思うところが具体的に書いてあります。
    家事子育てをうまく分担し、奥様が気持ち良く働くことは、世帯収入で返ってくると思います。同じ境遇の方はぜひ読んでみてください!
    2012年の本ですが、今だからこそ読んでみる価値があるかなと思います。

  • 夏3冊目。いろいろなことを得ることができました。
    ①初球打ち
     すぐに一歩目をきることと、仕事の他人依存度を考えること。
    ②仕組み化
     あらかじめの準備を大切に、同時進行できる物は?の視点。
    ③ママとの協力
     二人で話す、しっかりと伝えること

    書いてあることは今までも読んだりしたことが多かったけど、著者が学校の先生であることで、「そうだよなぁ」って思えることが多かった。

  • なかなか家族の時間が取れない自分にとって、どうすれば短時間でも時間を作って家族と豊かな時間を過ごせるのか考えたくてこの本を手にとった。
    考え方を少し変えるだけで、今まで仕事は仕事、家族は家族と考えていた自分にとって、ボーダレス化することによって、開放されるという点が参考になった。
    時間を有効に使う、効果を2倍出すということは、ボーダレス化することによって生まれるという点はこれからも意識していきたいと思う。
    限られた時間という意識を持ち、家族の為でもあり、自分の為になる。そんな時間の使い方をしていきたいと思う。
    あらためて家族を大切にしようと考える良いきっかけになった。

  • 子育て時の家族とのコミュニケーションと、その時間を捻出するための時間管理術が書かれた本。kindleでバーゲンやっていたのでついポチッと…、
    子供が2人目なこともあり個人的には新しい情報はなかったですが、初めて子育てする人にはいいかもしれません。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1976年千葉県生まれ。私立高校の現役数学科教員。一度は憧れの教員になるも理想と現実のギャップに耐えられず、心身共にストレスフルとなり退職。飲食業を経て、塾講師へと転身。それらの経験をもとに、今一度教職を選んで現在に至る。「先生と共に学ぶ先生」をモットーに書籍執筆や雑誌への記事投稿に加え、2016年3月より先生のためのメールマガジン『「教える人」のためのメルマガ』、2021年3月からは先生のためのYouTubeチャンネル「先生サロン」で情報発信を行っている(QRコードよりご参照ください)。
『9割の先生が知らない! すごい板書術』『いつも人間関係にふりまわされてしまう先生へ』(共に学陽書房)など19冊の著作(本書執筆時)がある。

「2022年 『なぜか仕事がうまくいく! ストレスフリーな教師の「超」習慣術!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

栗田正行の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×