スター・トレック イントゥ・ダークネス [Blu-ray]

監督 : J.J.エイブラムス 
出演 : クリス・パイン、ザッカリー・クイント  ベネディクト・カンバーバッチ 
  • パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
3.71
  • (10)
  • (11)
  • (18)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 111
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988113748797

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カンバーバッチ目あてで視聴。期待を裏切らない存在感、この人の底力を感じます。微妙な表情がなんとも言えない凄味と悲哀を含んでいる。
    全体にはアナログ感満載で笑えるSFエンタメです。あー面白かった、という。30年ばかり前を思い出させてくれ、ホノボノする。ちょっと物足らないとこが長続きの秘訣かも?

    善悪2項対立ではないストーリーは、ハリウッド一般作品では没プロットだけど、スター・トレックの世界観があるから説明なく色々できる強みもある!

  • 再見。
    映画館で見たのかな、初回は。
    ビジュアル優先で脚本は非論理的

    なぜ冷凍爆弾を転送しないのか?
    とかエントロピーの法則は?とか
    大気圏と雲の位置関係は?
    とかの細かい疑問点は抜きで

    放射線障害の描写とか、足で蹴飛ばして直すとか
    まあスタートレックだし

    メイキング少し見たら
    オープニングの森はセット
    ラストで格闘するのはゴミ回収船の上だった。
    ロボコップのピーター・ウェアーだったか。
    あとカンバーバッチ、この映画が初見だったか?

  • なんか何でもテレポーテーションで
    済ませてしまえる感じがどうかと・・・・

  • いろいろ駒が揃ってきました。
    九割根性、一割知性

  • カーク艦長よりピカード艦長(新スタートレック)の方が好きだと思ってたけど、これは面白かった。同じSF超大作のSWよりも個人的にはこのシリーズの方が好きかも。

  • 好き。カンバーバッチ扮するカーンに感情移入してしまった。また観ようっと。

  • 前作のSTAR TREKは見なくても大丈夫らしいですが、やっぱり人物との関わりを知るべきでも見てからの方が楽しめます。
    今作では前作の人間関係を知っているから感動も、くすっとできる場面もあると思うので。

    アクションもいいし、キャスティングされている俳優さんがとにかく豪華!
    スタトレのファンならうおぉ…と感動できる小ネタもありますし、ストーリーも中々面白い。
    ですがレンズフレアが気になって集中できない、という方もいらっしゃるようです。
    眩しがりな方はご注意を。

    前作よりもっとパワーアップしていると思います!!

  • 前作よりもずっと面白かった。

  • スコットいいキャラしてるなー、日本で言えば阿部サダヲみないな立ち位置の俳優なのだろうか。
    カーンはもう少し頑張れたのではないか。エンタープライズ号最悪の敵ってほどでも無い気がするが。大した犠牲も払ってないし。前作でも思ったけど人間同士のくだりよりももっと異世界を全力で描いて欲しいな。あとイマイチ主人公に惹かれない。余談だが同時多発テロを彷彿とさせるようなシーンがあったがよくアメリカで流せたな。
    「敵の敵は友達だろ?」「そのことわざに従った王は民衆に首を跳ねられたはずだが?」

  • [暗きは、宙か心か]規則を破って友人のスポックを助けたカークはエンタープライズのキャプテンの座から解任されてしまうのであるが、パイク提督の計らいにより彼の副艦長として機に戻ることに。しかし時を同じくして大規模テロが発生し、カークを始めとする高官は一室に集まり緊急会議を開始するのであるが......。人気リブートシリーズの第2弾。監督は、ハリウッドのブロックバスターものを手がけてる印象の強いJ・J・エイブラムス。


    物語の入口をシンプルにしておいて、そこから伏線や謎をめぐらしながらグイグイと観客を引き込んでいく脚本がお見事。一瞬たりとも観客の気を緩めさせないつくりになっているせいか、およそ2時間の上映が本当にあっという間でした。シリーズもの、しかもその続編と聞くとそれだけで尻込みをしてしまう方も多いと思うのですが、単純に面白い作品ですのでぜひぜひ観賞をオススメします。


    多くの批評家にも賞賛されていますが、一筋縄ではいかない悪役を演じたベネディクト・カンバーバッチがハマってます。悪を体現しておきながらスマートで魅力的に見えてしまう様を見事に醸し出しており、この人がいなければ本作はここまで魅力的にならなかったのではないかと思えるほど。もちろん、前作に引き続いてのキャストの活躍もあり、ファンにはたまらない内容になっているのではないかと感じます。

    エンタメ作として申し分なし☆5つ

全13件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×