マイティ・ソー/ダーク・ワールド MovieNEX [ブルーレイ+DVD+デジタルコピー+MovieNEXワールド] [Blu-ray]

監督 : アラン・テイラー 
出演 : クリス・ヘムズワース  ナタリー・ポートマン  トム・ヒドルストン  アンソニー・ホプキンス  ステラン・スカルスガルド 
  • ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
3.35
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  • (2)
本棚登録 : 622
感想 : 93
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241753199

感想・レビュー・書評

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  • ■悪かったところ
    ・オーディンがロキにかける言葉がひどすぎる。お前が一番王に向いてないだろって思う。
    ・前作のファンタジックで古風な世界観ぶち壊しの敵。なんだこりゃスターウォーズですか? マクロスですか? ソーが敵の戦闘機みたいな乗り物をいきなり操縦できるなら人間界に来ても車やバイクに乗れそう……と思ってしまった。
    ・ソーが立派になりすぎて前作の悪ガキっぽさがなくなった。そこが可愛かったのに!!
    ・結局ロキが改心したのかそうでもないのか、オーディンがどうなったのかよくわからないラスト。次作へ続くってことなのかもしれないが、こういうやり方はものすごく嫌いだ。映画の魅力とは関係ないところで、観客に次作を見る動機付けをしてしまっている。
    ・浅野忠信が扱いの低さの割に、日本向け客寄せパンダとして上位に名前を上げるのはいい加減やめたらいい。


    ■良かったところ
    ・ロキ
    ・お母さん死んでヤケになってるロキ
    ・なにげにジェーンを守ってるロキ
    ・ソーを助けて死んじゃうロキ
    ・と思ったらちゃんと生きててちゃっかり王座に座ってるロキ


     つまり、ロキかわいい、だけで最後まで観られる映画です。おわり。

  • マーベルコミックの人気キャラクター、ソーを
    クリス・ヘムズワースが演じた「マイティ・ソ
    ー」の続編です。「アベンジャーズ」の戦いか
    ら1年後、この世を闇の戦いに変えようと企む
    闇の勢力ダーク・エルフから全宇宙を守るため
    神の国の王子ソーが再び激しいバトルを繰り広
    げます。ソーが宿敵であるロキとタッグを組む
    など、意外性満点の展開とさらにスケールアッ
    プしたバトルは迫力満点でした。
    ハラハラドキドキ盛り上がるバトルシーンに加
    えて効果的につかわれるユーモラスなシーンな
    ど見所がたくさんで、一風変わったヒーローア
    クションが痛快で最後まで飽きずに鑑賞できた
    映画です。
    ロキが当たり役となったトム・ヒドルストンや
    ナタリー・ポートマンら主要キャストの演技も
    素敵だと思いました。

  • ロキが色々な姿に変身するところでキャプテンアメリカが!みーんなに「裏切ったら殺す」と言われるとこも可笑しかったのに、その後のソーの操縦を心配するところがもう…「祖父の首をはねたぞ」で耐えきれなくて大爆笑してしまった。
    裏切ったと思わせる作戦にも驚いたし、お兄ちゃんかばうところもいい。
    あと最後!最後びっくりした!やっぱり生きてたー!!今後もまだまだ暴れてくれるのかな。ロキの感想ばっかりになっちゃったぞ…。

  • マーベル・シネマティック・ユニバースの一本なので、とりあえず鑑賞。
    一作目のアメリカの田舎町と異なり、今作はロンドンが舞台になるので、「神の国」と人間世界の対比がより面白かった。
    ソーより、ロキの方が気になってしまう映画。

  • ジェーンとソーにきゅんきゅん。ロキ含むアスガルドの皆さんも好感大。楽しいファミリー。

  • もうロキの事しか考えられない!

  • 面白かった。

  • この映画観てやっとロキの良さわかったついでにトムヒドルストンにもハマった CGもりもりのアクションシーンは少し飛ばしたけど、ロキと一緒に行動するシーン以降面白かった~

  • ロキ派です

  • [鑑賞方法:WOWOWシネマ録画にて]

    ■一言
    無神論者の私ですが、この神さま(C・ヘムズワース演じるソー)なら崇拝します。

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著者プロフィール

2020年12月現在
ヴァージニア大学トマス・ジェファソン財団講座教授(歴史学)

「2020年 『先住民 vs.帝国 興亡のアメリカ史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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