ドロップアウトのえらいひと [Kindle]

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感想・レビュー・書評

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  • ・2/8 読了.何をもってドロップアウトと言うかは意見が分かれるところだと思うけど、世間一般から見て変わった人生を歩んできた人たちの物語ってことね.しくじり先生ではなくうまく行ったパターンを集めた本.参考になるかは自分次第ってことだね.

  •  ドロップアウトと言ったらネガティブな意味があり、現状から逃げるような行動だと思われている。しかし、この本の中で紹介されている方々は、自分の価値観を尊重し自由を得ている方ばかりであった。
     この本を読んだことで、自分が行動するうえでの判断基準を大幅に改定せざる負えないと気づかされた。

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著者プロフィール

森永博志 (もりなが ひろし)
1950年生まれ。
都立昭和高校中退後、住み込みの新聞配達、ボート場管理、印刷工、建設労働、倉庫番等の仕事を転々とする。
19歳、渋谷区南平台町のコミューン〈アップルハウス〉のメンバーに。
同時に、同じく南平台町の〈アド・センター〉で仕事をはじめる。
25歳で編集者となり、インディーズ系出版社でベストセラーを連発。音楽雑誌の編集長となる。
27歳で、NHK・FM『サウンド・ストリート』の初代パーソナリティとなる。
32歳で、実験的文芸雑誌『小説王』創刊。荒俣宏の『帝都物語』を世に送る。
36歳で、初の単行本『原宿ゴールドラッシュ』を発表。
著書は他に『やるだけやっちまえ』(小社刊)、『続シャングリラの予言』(東京書籍)、
『アイランド・トリップ・ノート』(A-Works)、『レッドシューズの逆襲』(主婦と生活社)など。

「2010年 『幻覚より奇なり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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