- Amazon.co.jp ・電子書籍 (108ページ)
感想・レビュー・書評
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人生は悩んで泣いて、そうして自分なりの生き方を見つけながら前を向いていくしかないんだなあ。
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アメリカの現状を内側からよーく推察してくれる渡辺由佳里さん。人生指南書。
お父様との関係についてなど、赤裸々に告白していて、そのまっすぐな姿勢にとても清々しさを感じます。 -
自分が勉強していること、好きな仕事を選んだことに対して、育児より自分を優先させているという罪悪感やまわりへの後ろめたさを感じていたり、どこか家庭での自分を息苦しく感じていたりするため、渡辺さんの過去の境遇、気持ちに強く共感しました。そして、後ろめたく思う必要はないんだと力強く応援してもらえた気持ちになります。また、子供への接し方については反省。自分が楽しく生きたいように、子供も自分のやりたいことを自分の手で掴んで楽しんでいけるようにサポートしなければならないなと考えさせられました。
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一気に一読。彼女の洋書ブログも面白い。私も彼女のようにあらよる洋書を読めるようになりたいと思う。
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渡辺ゆかりの本の内容に共感を覚えるのは、この人が屈折した心を持っていることを自覚して受け入れた上で、言うなれば「学んで」今のマインドを身につけたからだと思う。天然の良い人ではない。