- Amazon.co.jp ・電子書籍 (177ページ)
感想・レビュー・書評
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今現在朝倉選手とコラボ企画を多くしている瓜田順土さんの自伝。
良くも悪くも当人ではなくその関係者の視点から描いた半グレたちの栄華と衰退を描いた話。
真偽はともかく、中々見ごたえがある内容でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
東京卍リベンジャーズにハマり、モデルとなった本と聞き読んでみた。
確かに、リベンジャーズの世界観。
ただ、漫画のリベンジャーズと違い、これがほんとにリアルならば、私には到底理解しきれないことだらけで、ここに出てくる人たちはなぜこんなことばかりするのかという疑問だけが残るのであった。 -
圧倒的な武力·権力·財力も、人の強い絆には敵わない
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これはノンフィクションなのだろうか。
こんなことがノンフィクションであってほしくないのだけれど、文章もうまくすぐに読み終えてしまった。
現在の著者は幸せそうなので関東連合自体は弱体化したとみていいのでしょう。
単なる不良ものではなく、読後色々調べたくなってしまう本でした。 -
関東連合と深いつながりを持っていた作者。
人間模様や裏社会の景色を垣間見る事ができる。
読み物としても充分に面白かった。 -
読まず嫌いは良くない、かなと。