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- / ISBN・EAN: 4527427657762
感想・レビュー・書評
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●~*ロバート・デ・ニーロ VS ジョン・トラヴォルタ●~*
古希VS還暦が戦うとこうなるのか・・・?
ボスニア紛争で対峙したセルビア兵のコヴァチ(トラヴォルタ)と
国連軍のベン(デ・ニーロ)が、
18年後に再対決するというお話なんですが、
この2人あーだ、こーだとよく喋ります。
コヴァチはベンのふくらはぎを弓で打ち抜き
そこにロープを通して逆さ吊りにする、
ふくらはぎの筋は丈夫だから2~3日は持つとか言うコヴァチ。
アッタマにきたベンは仕返しにコヴァチの頬を弓で射抜き、
そこに塩た~っぷり入りのレモン水を傷口にジャバジャバ浴びせるベン。
なんなんだろう・・・なにやってんだろうこの2人は。
で、もっと笑ちゃうのは、
「失敗する可能性のあるものは必ず失敗する」
マーフィーの法則だ!とかいうんですね。
ラスト、2人は仲良くシェイクハンドで唖然!
あたしは取り残されてしまいトホホ・・・でした。
トラヴォルタのセルビア兵の役作りがヘンだ、
なんだぁ、あの髪型と顔一周のヒゲはぁ?
おまえはワッキーかぁぁぁ~みたいな。
デ・ニーロとトラヴォルタ初共演なんですよね?
ヒジョーにもったいないと思いました。
いっそコメディにすればよかったのにな、詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
キャストは、ほぼデニーロとジョン・トラボルタの2人のみ。山奥でこの2人が追っかけっこして、捕まえて拷問しては抜け出して、という攻守交代を何度か繰り返す。ただそれだけの映画でした。
貫禄しかないデニーロの前では、いかにジョン・トラボルタでも分が悪いに決まってる。あまり意外性のない展開のがっかり。グロい描写が多いのも嫌だったな。
テレ東「午後のロードショー」にて。 -
お互いにやる拷問がどれも観ていて痛過ぎて…、画面の前でヒィーヒィー言いながら観ました;;
終始主導権を取ったり取られたりで観ていてハラハラしました。 -
くそ
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すごい痛そう。
しかも結局この人直接関係あったの・・・? -
もったいない映画ですね。
デニーロとトラボルタの共演という事で期待していたのですが。攻めてと守り手がコロコロ変わるのは良いとしても、変わり方が、とてもプロではないですね。お互いどんなにやられても元気だし。
痛いシーンはいくつもあるのだけれども、その場だけ痛いだけで、シーンが変われば何事も無かったように動く。
プロレスを楽しむ映画?と考えれば良いのか。
そう出なければラストがあり得ん!